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何処の会社にもあるが、あの妾体制どうにかならんのかね?

Image by Olia Gozha

何処の会社でもあるが、スポンサーである社長や、社長並みに力のある人材の妾が会社で一番大きな顔をし、自由にのさばっている。

視界に入るだけで笑ってしまう。勘違いも甚だしい。

どんなに間違った行動や意見を通しても、妾である以上誰も文句を言わない。

いや、言えば即クビを飛ばされる。

某会社は、社長室周りに秘書課というハーレムが存在する。

どう見ても大したことない割に、自分が世の中で一番良い女だと勘違いして、見当違いな発言を繰り返し幸せそうな毎日を過ごされておる。

ある意味素晴らしい!

人間とは不思議な生き物で、自分の事をステキな女性だと思えば、それなりに輝くのだ。

キラキラ光った「妾」という勘違いをベールに今日も職員達をメッタ刺しにしていた。

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