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LINEやSNSのデータは、自分のスマホ上で削除してもサーバーに残っているという事実。インターネット上の匿名は、匿名ではなく特定できる話

Image by Olia Gozha




 みなさま、サーバーに問い合わせれば、ちゃんとしたいじめの事実さえとれたり、弁護士介入したり、訴える方向に持っていけば勝てちゃうの、ご存知ですか?




 お金がないと、厳しい方法ですが、「出るとこでるよ」といえるのは経済力がないといけないのかもしれません。


 その知り合いは、私の母親くらい年が離れてますが、私が20歳のころから関東のお母さん、いや、お姉さんとしていろいろ親身になってくれてた方です。


 その方は、実際は訴えるとかなかったけど、そのくらい、我が子が死ぬか生きるかのときに、男の子だったから心の傷は見えなくて、なかなか気づかなく、気づいたときは解決したそうてすが、

 私が息子を産んだときも、母親は子どもを守らないと。といろんなことが起きるし、いろんな人がいるし、人生長いから強くなっていかないとねと。

そうか、母親ってこどもの最後の砦、なのかなと。銀魂2実写版の土方さんの台詞を思い出しちゃったのですが、うん。最後の砦、って比喩表現がピッタリです。



 殴られたり蹴られたり、のいじめだけじゃないのですね。



 いまは。



 文字で追い詰められたり、

 一番怖いのは

 SNSを使ってのいじめかもしれません。



 便利になればなるほど

 心を忙殺するような

 精神面のいじめが流行してしまうのでしょう。


 昔は芸能人がインターネットで悪口書かれたり、あることないこと根も葉もない噂から、事実だけど伝言ゲームのように盛られて、どこから事実?どこから脚色みたいな噂までありましたが


 いまは、これが一般人でも、普通に起こるというホラーです。誰でもインターネットに接続して、掲示板をみたり書いたり、芸能人のようにブログ書いたりInstagramやFacebookのできる時代。


 楽しいこともあるけど

 怖い事件も起きる。




 私は東日本大震災で、FacebookやTwitterをしていて良かったこともあったけど、ニュースで自殺したり亡くなった方のアカウントが晒されるのをみていると


 あと犯罪者になっても、どうやって調べるのかアカウントを晒される。個人情報は、知らないうちに駄々漏れていく。芸能人じゃなくても。




 いじめに早く気づくことも大切だけど、我が子の命を守れるのは、やはり最後は親しかいないんだなと思います。


 自殺されてから、なんで?!とならないように、日頃からこどものSOSに気づけるようにしたいです。

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