top of page

ただいま47才。13才年下の34才の彼がいます。

Image by Olia Gozha

私は、今47才です。そして13才年下の34才の彼がいます。


今まで年下の人とも何人かお付き合いしましたが、13才年下は最高記録です。

その人とは1年ちょっとお付き合いしています。


今年春には、私より8才ぐらい年上のケンタッキー駐在日本人の方から、

「全部、面倒をみる」

「アゴアシ付きで」

と言われプロポーズされました。お断りしました。


以前から自分と年齢の近い人は苦手でした。

相手の男性が、私と張り合ってくるのです。

ま、当時の私の態度も悪かったと反省しています。

いわゆる「男を立てる」ということができていませんでした。


そして、ここ数年は「年上はいやだな。」と思っています。

なぜか?

もれなく近い未来に相手の「介護」をすることになるからです。

もう介護するのは確率的に下げたい。(^^;

また年齢が上でも「幼稚」な人をたくさん見てきました。

「これは尊敬もできないなぁ。」というような人。


よって最近は年下の人とのお付き合いが多かったです。結構離れた。

年下の人だといろいろ許せるのです。

「まぁ、仕方ないなぁ。」と。

それが自分でも居心地が良かった。


最近は、男性が年上の女性とお付き合いすることも多くなりましたね。

昔では考えられなかったことですが。


「年上」=「お金を持っている」

だから付き合うというのが昔だった気がしています。


知り合いでいたのですが、その男性は50才。20才の女の子とワチャワチャしていて。

しかし彼女は「お金目当て」でした。

若さと美貌でお金をもらえると思ったのでしょう。

ある時、彼女からその男性にLINEが。

彼女:「ちょっとお金が足りないかな~。」(とぼやいている)

(私がその人に「いくらか聞いてみれば?」と伝えた。)

彼女:「ん~。100かな。」

と。

「は?!」ですよね。

さすがにその人もそれで彼女とお別れしたようです。

その人もめちゃくちゃ若い彼女でウハウハだったのですが。

そんなこともありました。

いわゆる「パパ活」です。



私の話に戻します。


私と彼との出会いは「サバゲー」です。

「サバゲー」は、とくに男性は彼女を見つけにきている人も多いと聞きます。

「サバゲー」をやっている女子は圧倒的に少なく、アウェーなのですが。。。

彼とは少し会話をしてLINE交換しました。

後日、彼から「海に行きませんか?」とお誘いがきました。

彼はサーフィンもやっていて海好きでした。

私にとっても彼は少し考え方がユニークだったので海に行きました。

そこからお付き合いスタートです。


彼はスノボや温泉も趣味で、ドライブも好きなので、

冬は新潟まで。

夏は下田まで。

いろいろ遠くへ連れて行ってくれました。


音楽の趣味や考え方も私とかなり似ていることがあって、お互い話してしなかったことが偶然、一致して好きなこともいくつかありました。


「偶然は必然」

を信じています(^^)



また今年前半にカリスマ占い師の方のところに行ったのですが、

「あなたは年上はダメ。あなたは男の言うことを聞きません。年下がいい。ただ、今の彼は、ただのいい人。それをあなたがカッコいい男に育てていくんです。」

と言われました。


「あー、それ、自分に合っている。」

と思いました。


私、本当に男の人の言うことを聞かないんです (^^;

我が道を行くので。


だから年下が合っているんですね。


今は、私の経験をあらいざらい彼に伝えて成長していって欲しいなと思っています。



←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page