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その② 大爆笑 元ナースの老人ホームぶっちゃけ話

Image by Olia Gozha

今回は、ちょっと大胆な話です。


くすっくらいの笑いでは、すまないかも知れません。



老人ホーム夜勤ナースの私は、2時間おきに各階に行き、その階の入居者さんの変わりはないか確認に行きます。



ある階で、20歳そこそこの男性介護士さんが、興奮しながら話してくれました。息も切れ切れ、あたふたという感じです。



その彼は、介護士になって2~3年目で、20歳前半。太っているとまではいかないけれど、ラグビーをやってたような筋肉がっちり系で、元気いっぱいの好青年でした。



その彼が、最近あった入居さんの行動を、あたふた教えてくれました。



「ナースさん、ナースさん!」


「どうしたの?なにかありました?」


「それがですね、びっくりなんです!


あの、8○歳の痴呆の○○さんなんですが、この間、夜中の2時の確認で部屋の見回りに行ったら・・・


起きていたみたいで、真っ暗闇のなか、ベッドの柵の間からがっと手を出して、僕のおちん○んをつかんで叫んだんです!



『この棒がないと、生きていけない!!!』



って。僕もう、何が何か訳が分からなくて、身動き取れず、固まっていたら、次の瞬間、○○さんは手をさっと布団に戻して、見たらもう寝ていたんです。寝ぼけていたんでしょうか?



何が起きたのか、もう訳が分かりませんでした!!!」




「・・・・・・・・・・」




こんなこともあるんですね・・・。







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