top of page

クズ野郎と素晴らしき野望 episode0

Image by Olia Gozha

【クズ野郎と素晴らしき野望】


●俺が生きる自信を無くした日


石垣島⇔東京、他都道府県で、

正社員やサラリーマンにならず、

派遣や季節労働、バイトを

30数社くらいの業種職種に携わり

鳴かず飛ばず。


冒頭のタイトルにもあるように

生きる自信を無くした日は、

今住んでる東京に来る前の

約5、6年前の2012年から2013年の

石垣島でいた自分。


仕事も生き方も

何もかもが辛かったころ。

東京に来る前の1年前に

自殺はかろうとしたときもありました。


なんでこんなにも

自分に自信がなかったんだろう。

と思ったのはつい最近で、

5、6年前の俺は、

自信も在り方すらなかった。


なにをやってもクズな野郎で、

初恋の人に

何度かアクションしてるようで、

してるフリして、妄想で終わらせてました。

ロクな恋愛はしてない。

ましてや、交際まで行ったことない。


恋愛も

好みは好きになった人を

好きになる自分なので、

意外とバラバラ。

車海老養殖場時代にも

好きだった人はいた。


偽りの自分やってて、

バカバカしかった。


俺のクズさは、

クソくらいクズ。

どんなクズな経験したかというと、

中学か小学高学年の時だったかな、

他人の畑で火遊びしたり。。

季節労働の京都で寮の壁を

親友と喧嘩して穴開けたこと。。

まだまだあります!


あとは、

ロクに恋愛も出来たことないのに

必死に彼女を作ろうと焦ってた。

DT(童貞)なのに、

無理に背伸びしてたり。


自分の愛し方がわからなかった。


苦しい自分と寂しい自分と

悲しい自分と弱気な自分と

現実から

ひたすら逃げまくってた。


仕事は、

半分は両親の紹介。

半分は自分の選択。

今思えば全部、自分の選択肢と決断だった。

人のせいに、

環境のせいに、

何度も何度も繰り返ししてたなぁ〜〜


2014年3月27日、

俺が生きる自信を無くしたまま

東京に来た日。

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page