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自分を丁寧に扱う。自分を大切に出来ない人は現実世界で目の前の誰かに大切に扱われないと気づいた話

Image by Olia Gozha

自己肯定感、低いです。この間までは。自分に自信がなく、気の強い人の言いなりになったり、断れずに極限まで無理して、挙句もう無理!ってなってからズバッと断ると相手も今までの付き合いと180度変えられるから、なんで?となり、相手を結果、傷つけてきました。



 なので、自己肯定感を高める努力を始めました。自分を大切にする、自分の感情を大切にする。



 自己犠牲、は、日本では当たり前のように美化されてますが、自分を押し殺して協調性ももちろん、大切です。ですが度合いが過ぎると


 気の強い相手にただ、ただいいように振り回され、限界がきて断っても、相手に伝わらず、むしろ今まで言いなりになっていたんだからなんで?!というか、生意気!!とまでなってしまったりするので


 最初から自分に出来ないことは断ること、無理しないこと、それで嫌われるなら仕方ないこと、と思えるようになりました。



 八方美人、になってしまうのは、


 誰からも嫌われたくないと思っていたけど、八方美人にすると、結果、誰にでもいい顔したことによって、ただの調子のいい信用ならないやつ、になっていることに



 もっと早く気づくべきです。





 自分をSランクに扱うと、現実世界でもSランクに扱われます、という内容のメルマガを読みました。きっかけは本を読んで、この方のメルマガに登録しています。




 コピーライティングの本を書かれている山崎理恵先生です。





 私も文章を書くことは、自分の命、家族の次ぐらいに大切にしている趣味なので、コピーライティングではないけど、文章をうまくなれたらいいなぁとおもってKindleで読ませてもらいました。




 この方は

 挫折したり、仕事もどん底から這い上がってきたような人で



 不思議なのですが


 女性が求めてる言葉。を瞬時に理解してつむぎ出せる人、というか


  私が欲しい言葉が溢れていて






 心を鷲掴みされてしまいました。




 文章で、人の心を掴む!





 そうか!私も文章で人の心を掴めるようになりたい!





 とおもって、貪るように読みました。



 私は自分の感情を素直に表現して、馬鹿にされたり、笑われた過去があり、素直に表現すると嫌な思いをするということを定期的に学習してきたがために




 自分の気持ちを、口に出すことがなかなか出来ない大人になりました。唯一、気持ちを書くことは出来ています。






 自分を大切にする、自分の感情を蓋をせずにただただ、感じていくと



嫉妬など起きなくなる、というか蓋をして自分を押し殺していくから、その感情がなにかトリガーになって


怒りや悲しみ、トラブルを起こしていると気づきました。


 自分の感情を素直に書くと、悪口いわれたり、中傷される。でもそれでもいい。それが私の気持ちで本音なのだから、それを言うと傷つくひともいるし、悪口言いたくなる人もいるし、嫌われることも、ある。だけど、そんな私がいいと言ってくれる人も必ずいる。








自分のしたことは、全て

 自分に降り掛かってくる。





 それならば





 感情をクリアにして、思考の歪みをとり、自分をSランクのように大切にしていこうと、思います。



 自分がないがしろにされている、と感じているあなた!!




 山崎理恵さんの本をお勧めします!

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