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最近なぜかよく聞くこの一言:「外国人大好きだから、外国人になりたい!」という。
まず頭の上に浮かんだのは大きい「?」
そもそも外国人とは...
『特定の国家からみて、当該国家の国籍を有しない者のこと。外人(がいじん)とも呼ばれる』by ウィキペディア
他の国の人になりたいとのことは、なにに憧れて、なりたいのかな...? 外見かっこいいかわいい?メディアを通して憧れる文化?生活形式?別の言語喋れてかっこいい?などの理由はたくさんあると思う。
うちの同僚にも外国人が好きなのだが、聞いたところ、
『私自身が外国人になるのはさすがにもう無理だから、将来自分の子供に外国人(西洋人)のパーツを手に入れたい』
心すごい衝撃走ったよ、
パーツを手に入れるという表現。笑
うちの母も外国人にも興味あって、ハーフであるうちを生まれた。そして外国人と結婚して欲しいと子供のときに言ったような気がする。
ここから私の意見:
小さい頃私は英語など多国語の番組も観てきた。外国人ともたくさんお話ししたことある。もちろん自分の住んでいるところ以外の国にも興味が湧く。
でも外国人大好きとはならない...
結局アジア、オセアニア、北南米、ヨーロッパ、アフリカなど、お互いはホモ・サピエンス、人類だから。
『外国人』ていうカテゴリー広すぎるから、せめてどの大陸、国の人が好きなのかを知って欲しい。外見より、国ごとの文化をまず知ることは、その国への尊重てあると考えます。(勤め先のCEOより)
途中気付く方もいると思う。(西洋人)という表現も、🗾から見ても西洋人多いから難しいね。
長い文章を読んでくださってありがとうございました!
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