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17/9/10

川室記念病院に行って衝撃を受けてきた!!

Image by Olia Gozha

 以前から精神科病院の治療方法について疑問を持っていて母親の主治医に内海聡の著書を読んでももらわないと上越市の精神病患者が増え続けてしまうと懸念を抱いている。

 しばらくぶりに母親にあってきたのだが、病棟がかわっていたので少し戸惑いながら外来の受付に病棟が変わっていることを告げていると背後に母親らしき人間がいたので早々に面会票を訂正してもらい母親に母親に話しかけてみたのである。

 車椅子に座っていたので、弱くなったのだろうと頭の中で考えていて付き添っている看護師の方と何の気なしに話をしていると母親の身体について違和感があるような話し方をしていたので少し疑問を感じながら話していると糖尿からくる足の壊死で指を切断する手術でも受けたのだろうか?と脳裏に浮かんでいたのである。

 以前から左足の親指があらぬ方向に向いていて違和感があったのであるが、話の内容から足の指を切断した程度のことでないようなこと言い出していたので「むむむ?」と頸を傾げてしまっていたのだが、ひざより少し上から下肢の切断手術をしたようで誰が同意書にサインをしてその手術費用はどこから捻出されたのだろうか?」と疑問しか浮かんでこなくなっていたのである。

 

 左足下肢の切断と言うことで、精神障がい者から身体障がい者になるわけだから心配だったのは痛みがあるかどうかと経過についてであった。

 盛んに再生医療が取りざたされているが、失ったものを再生するということは無から有を作り出すということになるわけで生体組織を機能するように3Dプリンターなどで形成することと神経回路の再生ということに主軸を置いて見る場合とトカゲの尻尾のように徐々に再生させるというアプローチの二通りかもしくはタイムマシーンのようなものを造り出して過去に遡りその自称の原因を取り除くかもしくは私自身が命をかけて世界を終わらせるかの四択しかないのである。

 最悪母親にはそのまま最後まで人生を全うしてもらうしかないのである。


 最近とくにショッキングな話が続いていたのであるが、ここに至るまでのプロセスと精神的強さを手に入れるための試練だったのかもしれないのである。

 足を切断するとゆうこういが適切なのかわからないしそれによって寿命が延びたのか縮んだのかはなんともいえないのであるが「川室記念病院」に入院していなければこのような悲劇は起きていなかったのかもしれないが、糖尿病をわずらっているという現実が足の切断を免れなかったという事実なのかもしれないが衝撃を受けたのであった。



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