Yan「5年ぶりの再会だね!」
Lunちゃん「ほんと!でも会えて嬉しい(^^)」
Yan「運命ってあるもんなんだね!でもこうやって、また再会できたのも何かのご縁だと思うよ!」
Lunちゃん「そうだね!じゃあ今日は私が香港を案内してあげるね!」
5年ぶりの再会にも関わらず、二人はずっと友人であった様な雰囲気のまま香港観光へ。。。

〜今から約5年前にさかのぼる〜
2012年の冬、実家の台北から福岡に帰省する為、飛行機に乗り込み席を探していたところ、
あら?なんか困った様子のお客さんがいるなー
Yan「どげんしたんですか?」
お客さんA「いやーちょっとここの席、エアコンの風が直撃して寒すぎるのよ。。。」
Lunちゃん(CA)「どうしよう。。。」
Yan「上着あるから僕の席と変わりましょうか?」
Lunちゃん(CA)「え??本当ですか??それはかたじけないです。。。お客様、こちらの席の方と変わることはできないでしょうか。。。?」
お客さんA「あ。。ここなら寒くないから良いですよ!」
Yan「よかったよかった」
僕が初めてLunちゃんと出会いは、寒がりなお客さんAのおかげだった。
Lunちゃん「よいしょ。よいしょ。(お客さんの荷物がうまくキャビネットに入らなくて困ってる様子)」
Yan「あら?どうしたの?手伝おうか?」
Lunちゃん「あ!先ほどはありがとうございます!またもや助けていただいて本当に感謝感謝です。。」
Yan「いやいや。困った時はお互い様だし。」
重たそうなお客さんの荷物を頑張ってキャビネットに入れようとしている彼女を見て、
気になってたからお手伝いをしたりと、何かと彼女と接点があった機内。
Lunちゃんが他のお客さんと接する時の笑顔や丁寧な所作を見ていると、
本当に良い子だなーと感じましたね。
気のせいかもしれないが、ご飯や飲み物を運んできてくれてる時も
何かと視線があってた気がした私は、何かこのまま一期一会にするのも
勿体無いと思ってた。
そんな矢先、何と驚くことが。。。。
飛行機に乗った感覚のアンケートをLunちゃんが僕に持ってきて、
差し支えなければ書いて欲しいとお願いされました。
そりゃあ書くでしょ!
・機内サービスはいかがでしたか?
・お食事はいかがでしたか?
・スタッフのサービスはいかがでしたか?
などの項目を評価した後、自由記述欄に
「Lunちゃんの笑顔で癒されました。お客さんに対する親切な対応や明るい雰囲気のおかげで楽しく、幸せな時間が過ごせました!」
と書き、よかったらご飯でも食べに行きましょう!とFaceBookのアカウント名と携帯番号を書いて、Lunちゃんに手渡しました。
今まで飛行機には何十回と乗ってきましたが、こんなにも心から知り合いになりたい!と思った子はいなかったですし、今思えば、ようやったなー俺って思います。
後ろ髪引かれる思いで飛行機を降りた後、手荷物検査場を通ってLunちゃんにまた会えないかなーと淡い期待をしながらも待合ロビーを通りましたが、結果、おらず。。。
やっぱりこれは夢物語だなーと思いながら、天神に向かいました。
続きはまた後日お楽しみにです♪
この物語はフィクションです。

