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17/7/17

精神障がい者で、生活保護受給者の就職活動!!

Image by Olia Gozha


 私が経験している現実問題

 私は、不用意に精神障がい者手帳を発行してしまったことによって職業安定所である意味で差別を受けていたのである。

 

 生活保護を受給している私は、上越市役所から就職活動報告書が送られてきている。

 就労支援員は、銀行員として働いていたらしくその後にどこかの局長を務めた後に板倉にある高等学校の就職をサポートする仕事をしていたらしい・・・その後に、上越市役所の福祉課の生活保護受給者の就労支援担当員をやっているようなのだが、定年後の契約職員という立場で15:45まで勤務しているらしい。

 この人間とのやり取りをすることになったのは、前任者に違い人の名前を聞いていて偶々その時に不在であったためにこの人間が対応することになりなにかを切っ掛けに気に入られてしまった欧なのであるが、私はこいつが苦手なのである。

 定年になっていることで腰掛けで働いているのが見え見栄で、こいつがこの仕事どうだといって持ってきた仕事は、日雇いで一週間ほどの仕事と大晦日のそばの製造の仕事だった・・・・根本的に考えて生活保護から脱出しようとしてもがいている人間に先の見えない数日の仕事をどうだという神経が理解できないということと、これ以前にアルバイトをして働いている時になにかの求人情報を家に送ってきたことがあって、「このじじいなにを考えているんだ?」と悩まされ仕事に集中できなくなり辞めることになってしまったのである。

 何度か話をしているうちに、顔が赤くなることもあり気持ち悪かったときもあり、何度か担当を帰れないかと話して見たのだが、市役所の職員ということで事の重大さに気付いていないらしく決行イラッとなっている自分がいる。

 あのじじいは、私のことを遠藤君と呼ぶ時があり遠藤君と呼ばれるほど中がいいと考えておらず通常の市役所の考え方からすると広義で対等の立場なのだと思うのだが、彼らは行政の人間として法律にのっとった上で適正に運営することで給料を貰っているはずなのであるが、生活保護受給者と一市民との区別をつけていない時がある。

 上越市役所だけというわけではないと考えられるのだが、生活保護を受給している場合に病気であれば医師のゆうことを聞いて治療を最優先で行い一日も早く回復できるよう努力すること仕事がなければ就職活動を一生懸命にして一日も早く就職することなどの定義がいくつかあり様々な制限や制約もあるのだが、生活保護において生業扶助なるものの存在があるのだが生業扶助を利用することが出来ないのかとなんどか掛け合っているのだが、利用方法する方法を教えてもらうことが出来ないのである。

 

 本来であれば生活保護を銃給していること=税金の支出なのであるからその支出を減らすことを考えるのが、税金を預かって運用している市役所職員お勤めであると考えられそうなのだが、生業扶助を無視して自分でお金を貯めて資格を取得してくださいと言われたのである。

 生活保護という法律の制度を無視して尚且つ最低限度の生活を営むことを強制されて結婚や恋愛すら諦めざる得ない状況に身を置かされている状態なのに利用できる制度があるにも関わらず使用させないということが、さらに税金の無駄遣いにつながる可能性を増していることに気づいていないのである。


 生活保護制度の運用方法に問題がありこれらの制度の運用方法は、画一的でなく運用している自治体の方針によって解釈の違いなどが発生している。

 






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