top of page

17/7/6

30歳2児パパが全国に笑顔を届けるイベント起業家物語【第1話】

Image by Olia Gozha

-心の豊かな日本人がいい-

もっと日本人がイキイキ・ワクワク暮らせる社会は作れないのだろうか?


初めまして。こんにちは!

30歳を目前に2児のパパで会社を辞めて独立の道に進むことを決めたイベント起業家えいきです!


私は去年の2015年4月、社会人8年目に会社員生活にピリオドを打った。


北海道札幌出身で大学まで札幌で過ごし、就職で東京に出てきて、電車の乗り換えも全く分からないまま東京に出てきて早8年。

いろんなことが起きました。


会社を辞めた。

会社に入って

また会社に入って

会社を辞めて

そんなのを3回くらい繰り返してきたある日、社会人6年目にしてふとこんなことを思うようになった。






なぜみんな苦しそうに仕事しているんだろうか??


はっきり言って仕事は楽なことではないし、甘くないのはわかっている。

それでもなぜこんなにも辛そうに、感情を押し殺し我慢しながら仕事をしているのだろうかふと疑問に思った



普通といえば普通。


仕事は大変だから当たり前といえば当たり前。




仕事以外で楽しい時間を過ごしたらいいのだろう。


仕事の時間さえ我慢してきたらいいのだろう。



でも私にはできなかった。


私には耐えられなかった。




楽しい環境が大好きで、おチャラけるのが得意な私にとっては「我慢」という言葉は無縁であった。


もっとみんながイキイキと笑っている顔を見たい!!


もっとワクワクできる仕事がしたい!!



喜びを提供したい!!


いつしかこんなことをずっと考えるようになった。


大げさかもしれないがこれが私の使命なんじゃないかと感じた。




皆さんは日頃どんな時に疲れを感じ、どんな時にエネルギーが湧いてくるだろうか?


日本はOECD 加盟国の中で長時間労働が最も多い国とも言われていて、「自殺」「うつ病」は増加の一途を辿っている傾向にあります。


この社会を変えたい!!


もっとワクワクできる社会を作りたい!!

 




私は仕事に誇りを持ちたかった。

自信を持ったサービスを提供して笑顔を届けたかった。



仕事に追われて十分に休息の時間が取れない人もいて、そんな人たちに何が提供できるだろうか?来る日も来る日も考えていたら、一つの打開策が生まれた。




だから喜びを提供する側の人間として世の中に笑顔を届けるという仕事を選択した。





←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page