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17/6/6

ベルリンのイベントでピッチしてみて思ったこと

Image by Olia Gozha

ベルリン市主催のAsia Pacific Weekというイベントのプログラムの一部でアジア欧州の創業直後のスタートアップ向けピッチコンテストにピッチャーとして参加させて頂いたので経験を書いてみます。

自分の会社についてオープンな会場でピッチする経験は初めてでかつ、英語プレゼンはやはり経験が日本語に比べると少ないのでそこそこ緊張はしました。これまでは企業の社員として既にできている素晴らしいプロダクトをプレゼンする機会が沢山ありましたが、自分のアイデアやビジネスモデルを話すというのは遥かに難しいというか、恥ずかしいが入り混じったへんなエネルギーを使って疲れてしまいます。きっとこういうのも慣れていくのでしょうか。

参加者:2日に分かれていてトータル10社10人でした。(1日5社)1人韓国の人、1人カナダの人と僕以外は皆ドイツ人でした。(外国人3人の中でベルリンに住んでいるのは自分ひとり)評価する人と投資家もドイツ人。開始1時間前に、なぜか参加必須のワークショップがあり、裏の倉庫でプレゼンの手ほどきを教えてくれるのですが、(直前過ぎて効果はなぞ)そのグループの中では僕以外全員ドイツ人だったため途中からドイツ語に変わりましたw アジアパシフィックウィークというわりには、なんともドイツ中心だなあと思いました。

ラーニングプラットフォーム、VR、中国向けEコマース、で僕は投資家起業家マッチングサービスでした。(一人直前キャンセル)

自分の内容についてはなんとも客観的にわかりませんが、たぶん聞き苦しい内容もあったと思います。(少なくとも表面的には自信満々を演出していましたが)案の定、舞台に設置されたソファーでビールを飲んでる投資会社の人たち(ある意味イベントのショーなので、周りはみんな飲んでいます)からはボコボコ突っ込まれるどころかどっちかというと、いなされるような反応を受けた気がしました。それはグッとささるところもありましたが、僕自身アウェイ感満載の状況で初めての経験なので、次に繋げる経験としてはとてもよかったと思っています。

感覚がつかめてきたので、今後積極的にパブリックに話す機会を増やしてきます。

僕がベルリンに来てある違和感の一つとして、インターナショナルをこういったイベントで対外的に謳っているわりには、ここはとてもドイツだということです。色んな人が集うプラットフォームというよりかはドイツの産業を盛り上げて外に出ていこう、そのために外国人を”取り入れ”て働かせよう。という空気を感じます。そういうところは一般論でいってしまうと日本とドイツは似ています。もちろんこれだけの大都市なので色んな人がいます。僕が見ているのはほんのごく一部で全体を知るにはまだまだなのかもしれません。それともちろんお役所主導のイベントなので”国”としてを出すのは当然の流れとも理解しています。もちろんインターナショナルな面もたくさんあります。娘の学校をみても、スタートアップの従業員をみてもとても国際的です。東京よりずっと国際的だとおもいます。

でもロンドン市長を見るとやっぱロンドンてすごいなーと思うんです。いまのベルリンならパキスタン系が市長になるのはまだ無いと思います。リーダーシップのダイバーシティーって大事だと思います。

自分は”色んな人が集うプラットフォーム”のようなものが好きだな、そういうものを今後つくっていきたい、と改めて思いました。

国とか、なに人とか関係なく。一部の企業ではすでに高いレベルで実現できていると思います。

いっぽうで自分はベルリンで新しことに挑戦することは、間違っていない選択だと思っています。いろんなものがまだ未開拓なおもしろさがあるからです。かつ、間違いなく外国から人が流入してきてます。

まだ自分自身のチャレンジも始まったばかりなので楽しみたいとおもいます。

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