top of page

17/6/10

初めての海外旅行8

Image by Olia Gozha

2017/5/14朝5時マチュピチュ村に向かう列車に乗り込む為、早起きです。たっちゃんも俺も移動の疲れで昨夜は爆睡。晩飯も食べないで寝ました。朝ごはんは、ホテルが準備をしてくれました。パンとジュース。これは、チェックイン時にお願いしました。マチュピチュ村に行く列車は、ビスタドーム。景色を眺めながら、マチュピチュ村に向かいます。

まずは、時間に間に合うか、、、。

これは、泊まったホテルが、駅の中という好立地で、問題なし。。列車に乗り込みます。全てが指定席。車両に乗る前にパスポートと予約の紙をみせる。たっちゃんが先に、次に俺。俺の時に、イデサン、オハヨウゴザイマス。とチェックしている女性から言われ、ビックリしながも、おはようございます。と返事。

席に座り、たっちゃんは窓側、俺は通路側、二人並んで座りました。

初めてだから、ドキドキワクワク。4人席なんだーと思っていると、前に女性2人組が、ペルー人だろう。窓側の席の人は、アニータに似ている様に思ったがふくよかで、少し背が低い感じがした。通路側。俺の前に座った人は、んー。体型は窓側の人と変わらないが、選んだ洋服げ悪いのか、服のボタン穴が横に伸びて今にもボタンが外れんばかり。顔を見るより、ボタンが飛んで来ないか心配になるほど、、。まぁー、そんな体型になる理由が、列車のサービス中に発覚。

ワゴンサービスがあり、チケットチェックしてた女性と、もう1人の女性が、ワゴンを押して飲み物を配っていた。俺たち二人は、ノーグラシアス。で飲みませんでしたが、、。前の2人はコーヒーを。ミルク入りで。ところが、俺の前の女性は、それに砂糖を3袋も、、。甘すぎるだろー。。こっちが気持ち悪くなる。。と思っていたら、列車後方から、嘔吐時の独特な匂いが、、。どうやら白人系の方がトイレで吐いたらしい。通路を挟んで隣の席の男性が、酸素とプルスオキシメーターを持って行くのを見て、あー高山病かな〜と、1人納得してました。天井の窓から見える景色は、雲時々山。雨が降らなきゃ良いなー、、。と願いながら、マチュピチュ村へ到着。

マチュピチュ村からは、バスで。予約の紙を持って、バス乗り場へ。紙をバスの整理をしてる人に見せると、並びなーみたいなジェスチャー。並んで時間を待っていると、チケットチェック、、。紙を見せると、チケット売り場を指さされ、ありゃありゃ。チケット売り場に逆戻り。チケット購入後、また列に並び直し、いざマチュピチュ遺跡へ。


←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page