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17/4/7

黒柴ちひろと春の訪れ その1

Image by Olia Gozha


ここの所、ポカポカお日様の陽気により、寒い冬を乗り越えて、ようやくいろんな所に春の訪れを感じられるように成ってきましたね。


今日は黒柴のちひろ(4歳、♀)と一緒にいつもの散歩コースを歩いてきました。

神奈川県は藤沢市、引地川添いを毎日の散歩コースにしていますが、なかなか立派な並木道で、桜の木の変化により、四季折々を感じることが出来る素敵なスポットで、散歩やジョギング、自転車乗りなど、様々な人とすれ違います。

春には一面ピンク色に桜の花びらが色づき、夏には力強い濃い緑色。

秋には美しい紅葉、冬には春の訪れをじっと耐えるがごとく、静かに佇んでいます。


ここの所は、なんだか春の匂いを強く感じることが出来るように成ってきましたね。

とても気持ちが良いです。ちひろさんも大人になって色んな事がわかって来たご様子で、お尻をフリフリ、とても楽しげです。


犬同士は全く仲良く成れないちひろさんですが、人間の子供達には大人気。

気温も暖かく子供達も外で元気に遊んでいます。『黒わんわんだ!』子供達が駆け寄って来ては、ちひろさんを愛でてくれます。


子供が大好きなちひろさんも、ご機嫌なご様子。

この頃の子供達?はとても人懐っこく、『ワンちゃん、触っても良い?』と、警戒心もなく近寄って来ます。

挨拶がきちんと出来る子が多く、僕は子供の頃、とても恥ずかしがり屋で、こんな知らない大人に自分から話しかけてくる事なんか、有りえなかったと思います。


近所の子供たちとも、もちろん仲良しで、『ちーちゃん、お手!お手!!』元気な声が聞こえます。

おかげで、親御さんが野菜や果物を持って来てくれる有様。

犬ってすごいですね。

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