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17/3/27

4月から無職になる。「疲れた」という、とてもシンプルな選択肢。

Image by Olia Gozha

僕は今、島根に暮らしている。



島根に来てから、およそ3年。


東京から移住を決めた、あのときの僕は、おそらく今よりも活力にあふれていた。




当時の仕事を辞め、自由を手に入れ、その開放感もあったと思う。




でもそれ以上に、あらたな場所であらたな挑戦できることにワクワクしていた。









あれから3年。




僕はあらたな道をまた進むことになった。








僕は、4月から無職になる。




およそ3年間お世話になった地域活性に関わる職場から離れることになる。
















これからどうするかは全く考えていない。












でもただひとつだけ決めていることがある。








それは、













休む。













ということだ。

















仕事を辞める理由は大したことではない。




とてもシンプルなことだ。








人に話すときはいろいろと理由をつけてしまうけど、それはそれっぽく見せたい自分が表に出てしまっただけだ。
















自由になりたかったとか


本音で生きたかったとか


自分で事業をやりたかったとか


お金を自分で稼ぎたかったとか


直感にしたがったとか

















いろんな理由をつけては、それっぽいことを言ってしまいがちだけど、本当の理由はとてもシンプルだ。











僕は疲れている。


とても。


なぜ疲れているのかはわからない。




でも、とても疲れている。








もっとがんばることは出来るだろう。


でもそれでは3年前に前職を辞めたときと同じだ。


もっとがんばって掴み取った評価は、自分をさらに苦しめることになる。









もうやめたんだ。


そんな生き方をするのは。











本当はもっと頑張りたかった。


もっと頑張って「できる」自分を証明したかった。


でも、心と体は正直だった。









自分最優先にしようと決めて、何度も何度も自分に問いかけてみた。



そしたら、何度自分に問いかけても「休みたい」しか出てこなかった。




それを信じてみることにした。






ただそれだけのことだ。










本当にこれからどうなるかわからない。


でも、不思議と不安や恐怖は感じていない。





3年前に無謀にも仕事も決まらずに島根に来た経験があるからかもしれない。





でも、あのときよりも不安や恐怖は少ない。




あのときは自由を感じる反面、焦りと「何かを成し遂げたい」という使命感に追われていた。


だから必死にいろんな人に会って、いろんなところに行って自分の可能性を模索していた。





今の心境は少し違う。


あのときに比べて、落ち着いている。





あのときと違うこと。





それは心のことを勉強をしたこと。


心の本質を知ったこと。






そして、









もう"認められるために行動をすること"をやめると決めたこと。









僕は猫になりたいハリネズミだ。


ハリネズミがハリネズミである本質は、自分を守るためだ。


自分を守るための行動は、他人を傷つけ、結局は自分を傷つける。




もう後戻りはしない。





今回の件で、仕事の引き継ぎやら何やらたくさんの人に迷惑をかけました。


大変お世話になりました。


とても、感謝しています。


ありがとうございます。


この場を借りて。




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