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17/3/17

人生は時に不公平〜33〜

Image by Olia Gozha

ひたすら人と話、人脈を作り、音を重ね合わせる日々を続けた。


引っ込み思案であまり人と話すのは得意ではなかったが色んな人と話して得る物も大きかった。

時には天狗ではないが失礼な発言もしてたと思います。

それでもちゃんと話し合わないと運命共同体として活動する事は困難だと思っていたのでズバズバ言っていました。

そして、自分のバンドを持つ事に集中する為に付き人を卒業させて頂きました。

いつ飽きられるかわからない、個人での動員は30弱、焦りもありました。

目標としては22歳までが賞味期限だと自分の中では思っていました。

理由は茨城の彼女を迎えに行く為でした、多分その頃にはきっと彼女は夢を叶えていると思ったからです。

時間だけが過ぎなかなか思うようなメンバーとも巡り会えずそれでも沢山の人とスタジオに入り続けようやくドラムとギターに巡り会えました。

それからもひたすら3人でメンバーを探し、ベースも見つかり残るはヴォーカルだけでした。

ここは、一番妥協をせずにじっくりと決めていきました。

この時には1年経ち20歳になっていました。

やっとバンドが出来る、ここからがスタートだ。

そして毎日のように話し合い、戦略を考えました。

活動して1年後、自分達は何処までいけるのか、活動前にどうプロモーションするのか

年間計画というものをまずは立て、それにどう近づけていくのか

当時はユーチューブやネットもあまり普及しておらず、人力で可能な限りプロモーションをしました。

事務所などがついていれば雑誌への入稿など様々な手段がありますが、金銭面での負担が大きく断念

自分達の武器は話題性でイベンターさんやライブハウスに売り込み、人気小冊子の雑誌に掲載を機にバンド活動を開始し始めてたのであった。

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Image by Jukka Aalho

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