top of page

13/5/21

◆世界唯一?!のステッキアーティストができるまで◆プロローグ

Image by Olia Gozha

このストーリーは宿題です。


先日、師匠から課題が出されました。


師匠「STORYS.JPで何か記事を書くこと!テーマは自分の生い立ちでもブランドの立ち上げのことでもなんでもいいよ!」


お か し い。


私は経営に必要な能力とかマインドとかそういうことを教えてもらいに来ているはずなのに、何がどうしてSTORYS.JPに繋がったのか?

しかもこれfacebookと繋がっちゃうってことは私の顔とか全部わかっちゃうわけだし。それで自分の生い立ちとか恥ずかしいでしょ普通に考えて!

ていうかそもそもビール飲んでいない師匠とマトモに話すのなんて多分初めてだし!師匠はビール飲まないほうが酔っぱらっているの?!午前11時で既に酔っ払い??!


そのとき私の脳内では、めまぐるしく思考が回転していました。


でも私は「師匠に対しては自分の軸で測らない」と決めたんです。

つまり師匠の言うことは絶対。


………くそう。


書くからには超赤裸々に書いちゃうからね!

あとで「ごめんあの課題は適当に出したんだけど…」とか言わせませんからね!


内容は「ごく平凡な会社員だった私がステッキアーティストになるまで」に決めました。


そんなわけで、これから

【世界唯一?!のステッキアーティストができるまで】

について書いていきます。


どのくらい平凡だったかって言うと、


  • 就職で上京したばかりの根っから田舎娘。(京王線とか種類ありすぎてどれ乗ったらいいかわかりません)

  • 趣味はテニス(事故に遭うまでは)と麻雀とビール(ア○ヒスーパードライらぶ)。

  • 特別可愛くもなく特別オシャレでもなく特別スタイルがいいわけでもない普通女子(ポールスチュアートをポールマッカートニーと間違えました)

  • 特技はブラインドタッチ(今はもうだいぶ遅くなりました…)

  • TOEIC460点(470点で大学の単位1つ取れたのに、10点及ばず!)

  • 簿記は59点不可(合格点は60点。ギャグかと思いました)


大学生のとき交通事故に遭い、その経験を何かの役に立てたいな~なんて漠然と考えるも、「死ぬまでにエッセイ本とか1冊出せたらいいなぁ~」と考える程度。

その発想が凡人。しかもそれを人に言うことは恥ずかしくてできない。


そんなザッツ「平凡」な私でした。


それが気づいたら「今注目の」ステッキアーティストです。


そんな私が先日某ラジオ番組にゲスト出演させていただいたときのこと。


美女DJがご紹介くださった言葉がなんと、

 「今注目のステッキアーティストのふゆこさん」!!!


これまで超平凡人だった私は「注目のひと」なんてもちろん言われたことがありません!

人生初出の単語!!!



…でも確かに、この1年くらいの間に、テレビや新聞やラジオや雑誌や…と、気づいたら多方面で取り上げていただけるようになりました。(お世話になったみなさん、ありがとうございます!)


ごく平凡なOLだった私。

特別な能力も人脈も悪魔の実も何もなかった私。

「交通事故の経験を活かす何かがしたい」という気持ちだけはあるものの、何をしたらいいのか全くわからなかった私。



でも、じゃあなんでそれが気づいたら数年の間に「注目の」「ステッキアーティスト」になっていたのか?!


これまで友人たちにもほとんど話してこなかった私のステッキアーティストへの歩みを、友人からいただいた名言などを織り交ぜながらお話していきたいと思います。

(ついでに私が師匠から一体このSTORYS.JPで何を学んでいくのか?!にもご注目ください(笑))


次号をお楽しみに~~ヽ(^o^)丿


◆ステッキアーティスト楓友子のブログはコチラ


←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

忘れられない授業の話(1)

概要小4の時に起こった授業の一場面の話です。自分が正しいと思ったとき、その自信を保つことの難しさと、重要さ、そして「正しい」事以外に人間はど...

~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 1

2008年秋。当時わたしは、部門のマネージャーという重責を担っていた。部門に在籍しているのは、正社員・契約社員を含めて約200名。全社員で1...

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。その後、本当に学校に行かなくなり大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は...

テック系ギークはデザイン女子と結婚すべき論

「40代の既婚率は20%以下です。これは問題だ。」というのが新卒で就職した大手SI屋さんの人事部長の言葉です。初めての事業報告会で、4000...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

bottom of page