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17/2/13

CRAZYなBACKBONEでCRAZYに生きる。

Image by Olia Gozha

僕の最初の物語

このストーリを書いている僕は実はまだ他の人のストーリーを一度も読んだことがない。だからスートリーはどんな風に書くのかはわからないし、どんなストーリーが人気かももちろんわからない。

ちなみに僕はブログも書いている。はてなブログとかだ。あれは割とSEOとかウケが良さそうなテーマを少しは意識してしまう。でもstorys.jpならそんなことを忘れて素直に自分の人生の物語をかける気がする。

多分僕が本当の人生を歩み始めたのは21歳ぐらいからだと思う。結構遅い。というかあまりにも普通の人生を送りすぎて人生の自由さに気づけなかった。幸い家族や友人にも恵まれ、人生が大きく変わるような出来事も良くも悪くもなかった。ただ大学1年生ぐらいの時に自分のやばさに気づけたら、認識できたらどんなによかったか。

とりあえず過去のことは教訓にして、今僕はただひたすら挑戦したい。タイトルにもあるように「CRAZYなBACKBONEでCRAZYに生きる。」のが僕の軸だ。だから社員になんてならないし、アフリカに学校を建てたくなったら行くと思う。


「CRAZYなBACKBONEでCRAZYに生きる。」というのをもう少しわかりやすくすると、自分の人生を一冊の本やドラマにしたら、大ヒットするかどうかということになると思う。多分そこらへんでお酒を飲んで上司の愚痴や友達の噂話をしている人たちの人生が本になっても、目次を見た瞬間に僕はそれを元の位置に戻す。多分目次もかなり少ないんじゃないかと思う。

どうせいつか死ぬなら、奇跡や偶然や幽霊、神様、全部信じた方が楽しいに決まってる。少なくとも僕はそう思う。特に天才でもなく、秀でたスキルがなくとも、特別かっこいいというわけでなくても、人生は自分次第で傑作にすることもできるし、駄作にすることもできる。

多分これから割とガチで物語を描いて行くんだと思う。読んでくれる人が増えれば、僕の人生は大ヒットに近づいてることになるだろうし、ある程度数字でどのくらい読まれているかもわかると思うしモチベーションにもつながる。

最後に付け加えると、中にはあたりが強い意見をぶつけてくる人もいるがそれはそれでありだと思う。むしろそれこそが僕の人生を彩ってくれてると感じる。


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