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17/2/12

介護嫁のぼっけえ毎日 家族会議

Image by Olia Gozha

熊太郎87歳

Gパン履いてキャップをかぶり、革ジャンなんぞを羽織って出かける・・そんな若作りのせいか10歳以上は若く見えます。


内科のドクターも ヨボヨボのお爺さんには手術は勧めないが、熊さんなら手術をする価値がありそうだと・・・ただし!87歳は87歳!手術のリスクは大きい!


痛い思いをせずに、寿命を受け止め、緩和ケアを受けるという選択肢もある。

今後どうしたいかを家族で話し合ってきてくださいと・・

熊さんの思考回路は完全に停止しているようで、返事もできない状態。

手術をするなら、消化器外科のドクターの元で詳しい検査を受けなければならない。手術をしないなら検査は不要。

ドクター「明日、一応検査の予約をとっておきます。明日までに話し合って返事をください」

とことん落ちた熊さんを励ましながら連れて帰りました。



旦那の帰宅を待って「家族会議」


それぞれの思いを告げ合って、結局は本人の意志次第ということで、熊さんの気持ちを尋ねると

熊さん「なんもせんかったら1年先にゃあ あの世行きいうことじゃろうが・・・・それじゃったら手術すらぁ」」

なつこ「大きい手術になるんよ。体がもたんかったら、大変なことになるかもしれんのよ」

熊さん「それでも死ぬるのを ただ待つだけやこ・・耐えられまぁが!」

もう十分生きたじゃん!・・・心の声を隠しつつ・・・

熊太郎87歳!大手術に挑む決心をいたしました。


生への執念 恐るべし・・





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