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13/5/9

【序章】ドリカフェ【ラーニングバーとの出会い】

Image by Olia Gozha

ドリカフェは日々進化中

ドリカフェは、日々進化しています。



写真は、サークル化したドリカフェ



今の学部4年生を中心として



就活支援サークルとして活動を開始したそうで



就活終わった学生が、後輩を教える・面倒見る



むしろ就活終わった4年生が、



SPIやCAB・GABを真剣に勉強しだした



この写真を見て・・・嬉しくもあり



そして私も頑張らねばとおもったのです。



二番弟子を取った理由


二番弟子を取ったの・なっていただいたのは、



双方のタイミングが良かったのもあります。



しかしながら



是非欲しいと思った理由として



彼には、人を立てる才能がありました。



僕が、ある意味大風呂敷の才能を持っているように



人を立てる



もっと言葉を変えれば



人を立て、そして引き立てる才能がありました。



そういう方と、何か研究をやりたかった



なぜ?と言われたら



2009年7月にラーニングバーというものに参加しました。



その時に強烈な刺激を受けた想い



ラーニングバーを基に



なんか、オモシロイ場を創りたい



特に就活だったりそういうので・・・



一番弟子の指導の傍らで



そのメンバーが欲しいと思ったのです。


脱研修屋宣言


たしかそんなタイトルだったと思います。



元々、私自身セミナーが好きなタイプではありません。



今も、変わりません。



だから基本的に、セミナーには参加しません。





だから、ラーニングバーというものが開催されていると聞いて



当時所属していた企業の人材育成担当と一緒に行こうと誘われて



しぶしぶ行くような感じ。



しかしながら、同行者が行けずに



一人で行くことになりました。



事前に想像したのが



なんか、それっぽい人がドヤ顔で語って



隣も前も後ろも知らない人だらけ



取りあえず名刺交換して



取りあえずお話を聴いて



冊子をいただいて



酒やサンドイッチが飲み食いできるセミナー?



意味不明だよ



そんな感じだったと思います。



専門外でしたし



あまり興味ない分野であったのも事実です。




しかしながら



その世界は、凄かった。



ラーニングバーは、凄い。



今知識を付け、経験を付けて



過去の自分をぶん殴ってやりたいほど参加したいと思ってます。



極め付けは、



ラーニングバーは、オープンソースですという言葉でした。



正直、痺れました。




オープンソースな場を創りたい

このラーニングバーが終わってから



指導?



教育設計?



教育工学?



企業内人材育成?



取りあえずこの中原淳先生の関連の本を読みだして・・・



神戸大の金井先生やら



そうこうしていると・・・



アレレ



私の大学院の系統に近いやんと気が付きました。



俺の大学院に盟友が欲しい。



場を創りたいと



一番弟子が、他の大学院に行くことになり・・・



そこで・・・



前回や今回冒頭の話につながってくる訳です。



偶然ですが、会社を辞めるという挨拶の電話から



俺についてこいと無茶苦茶な口説き文句で落としました。




高橋君を二番弟子にして



高橋君の、大学院受験勉強を一緒にやるようになります。



まさに



Planned Happenstance Theory



(個人のキャリアは、予期せぬ偶発的なことによって決定される)



高橋君との二番弟子は 計画された偶発性理論を絵に描いたようなモデルであった訳です。



そういう意味で 一番弟子とのコンビ結成も 計画された偶発性理論でありましょう。



一番弟子は、好奇心が強く



二番弟子は、柔軟性が強く



私は、冒険心が強かったと



無事に高橋君は、青山学院大学大学院社会情報学研究科博士前期課程


Hiコース(社会人大学院コース)に入学します。



私は、博士後期課程2年生にあがります。



まだ、2010年4月のことです。



そう言えば、私の家庭の都合で会社を辞めることになります。



いわゆるサラリーマン生活から



一旦なのか?



一生なのか?



卒業する訳です。



高橋さんは、今でこそあまり就活生の指導はしませんが



一昨年までは、バリバリしていました。



そんな話をいよいよ



次の回から第二章として書いていきます。





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