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16/12/30

その後の生活

Image by Olia Gozha

2週間で次のステップを決めた(笑)

義理の母から、お前は頭が悪いから絶対に無理だと言われたのが無性に腹が立ったのもあり、

まず、資格を取るために学校見学に行き、即入学した。そして住むところをKIJIJIで探して

一軒家の一部を屋借りた。未だによくわからないのだが、住むところの見学を旦那がしゃしゃり出てきて一緒についてきた。

 現地の人が通うプライベートの学校なので英語ができないから、、、というのは言い訳でしかない。4カ月必死で科目をこなし、テストに一度も落ちることなく頑張った。先生がねこむらが英語ができないのを分かっていて毎日努力していることを知っていたので加点してくれたおかげだと思う。移民のクラスメイトと力を合わせて勉強会を開いたり、睡眠時間を削って一日20時間勉強した時もあったが 今となってはいい思い出だ。気力がまさっていたのでできたことである。


そして、コネクションつくりに励んだ。毎週近くの教会に行って何か情報を得るために努力した。その教会がまさか義理の兄(夫の兄)が死ぬまで行っていた教会とはつゆ知らず。(みんな苗字を見て知っていたらしいが誰も事実を教えてくれなかった)教会なんて腐るほどあるのに」なんでこれまた

ソノ教会に行ったのか不思議で仕方ない。

親兄弟もいない、友達がいない、知り合いもいない。(ヾノ・∀・`)ナイナイ尽くし。の中でいろんな人と会い

できるだけ使える人を吟味していた腹黒時代である。(今もそうなんだけどね。)


身寄りがなく、自分の境遇を話して必死にアピールした結果無事に就職できた。

家を追い出されてから9カ月目の出来事である。誰かさんは母国であるこの国で一年半もの間無職でしたがね。。。。そして彼の月収はすぐにひゅんと追い越した。

そして離婚成立☆弁護士を使い法に従いお金を渡すことなく結婚生活を終えれた。

クリスマスギフトの13万は300ドルの展示品の最終処分品をレシートごとくれて 終わった。

お金は未だに返ってこない。本当に最悪な男である。最後に会った時まで私の名前を元嫁の名前に呼び間違えた時には地獄に落ちろと思った。もう二度と会うことがないように 心から祈る。



いまはもう一つレベルアップするために来月から学校に2年間通うことになります。4年間かけてお金を貯めて、学校に行く準備をしました。この国では誰もが同じスタートライン、高校以上の学歴があってもすべて意味がない。


彼氏ができたのでさっそく彼のお母さんのところに遊びに行き確認したら

さっぱり系のいい人なので安心しました。白ワインをあげたら喜んでくれて、新品のラクトースフリーミルクをもらい帰宅だが、牛の乳汁は飲まないので彼氏にあげた。

遊びに行ったときに、ビールと白ワインを飲んでいたので酒飲みと思われたみたいで クリスマスギフトは 赤ワインでした。クリスマスギフトあげてないことに気が付いたので、友達の旦那の手作りサラミをあげることにしました。(店のものより美味い。 ただのものを横流しするケチではない)


同居の話はかなり嫁姑の関係を凝縮して話を書いたので、次回暇があれば

義理の子供の話でも書きます。日本語はパソコンと週に一度の母との会話しか使わないので

日本語がかなり怪しくなってますので、間違いはご愛嬌ということで☆





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Image by Jukka Aalho

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