軟禁生活３ケ月経過した後、

夫からというか、義理の母からの伝言だと思うが

夫「いつになったら働きに出かけるつもり？いつまでも家でゴロゴロしているつもりだ？」

ねこむら「この英語能力で仕事が見つかると思うのか？英語の学校に行かせてもらう約束はどうなった？」

この家に主婦は2人いらないとまで言われた。ちなみに義理の母は洗濯以外何もしない。

夫は私の意見に賛成して翌日に移民が行く英語学校通称ESLスクールの手続きをした。英会話レベル３、ライティング３、リーディング６であった。わかりやすく言うといっていることはある程度理解できるのだが会話能力は三歳児レベルというこであったことが判明して、夫から馬鹿扱いわれたのを記憶している。数日後に英語の学校に放り投げられた、しかもリーディングができるから上のクラスねと言われて全く授業についていけなかった。ただ午前中だけでも家から抜け出れることがうれしくてうれしくて毎日通った。行きは夫が乗せて行ってくれて帰りは義理の母が迎えに来るというルーティンとなったがいつも迎えに早く来やがって嫌がらせは続いた。

毎日夫と義理の母から、

毎日送り迎えをしてやっているんだからありがたいと思っているのか？車買ったら毎日子供の送り迎えはお前の仕事になるからね。

そんなことを言われても月曜日から金曜日まで3時間の外出できるのが嬉しくて仕方がなかったのと友達ができたので生活は少しは良くなった・・・・と思ったら大間違いだった。

友達はできたが外出の許可が出ない。毎日義理の母から

義理母「アンタが英語を話せないがために学校にいっているじゃない？そして私が午前中夫の面倒を見ないといけないじゃない？私すごく大変なのよわかる？？？友達のところに遊びにいくって？誰が彼の面倒を見るの？？元嫁は英語が話せて良かったわ、、、何で英語が理解できないの？」

ねこむら「ごめんなさい、早く英語ができるように頑張ります、そして仕事見つけます。」

夫を通じて交渉の結果外出する3日前に外出許可依頼を出すということになり

彼女のスケジュールに合わせて全て決められた。30代の成人した大人が何一つ自由に行動ができない

精神的にもおかしくなり始めてきたのはこのころであった。

ようやく夫が就職先を見つけてきて働き始めた。1年と5カ月無職生活が終わりを迎えたのだが

人生そんなに甘くはなかった。彼女の行動がエスカレートしてきた。