top of page

16/11/27

第152章*:..。♥(ˇ◡ˇღ)♪ウンザリするような状況の中に今いても流れを変える方法ってあるの?

Image by Olia Gozha

往々にして 人が抱く「感情」で 最も醜い感情と言われる

「「差(が)苦」と「差(が)素」という言葉を何かで見かけた・・・」

イメージ 1

往々にして 人が抱く「感情」で 最も醜い感情と言われる

「嫉妬」「妬み」「やっかみ」「ひがみ」の気持ちの


大元 根源は ほとんどが


「人」との比較による「差」によって生じる


受験だったり


お金や物資的な貧富差だったり


何かの芸術・音楽・運動能力だったり


もしくは人の見える部分の容姿や性格たっだり


その結果の人気度・カリスマ度だったり


「比較」た結果湧く 感情の 大小 問わない


人生の早い段階で


「それ(人との比較による差の優劣)に敏感になり


気になりやたら「苦しむ」性格と


気にならなず 「人は人」と 持って生まれた「素性」という


その差が立ち位置やポジショニングと考えられる人では


何が違ってくるかというと


自分も人も「強み」探し「強み」を活かす人生 と


反対に差を「苦」しみ


相手に対し嫉妬して、荒さがしたり


自分に対して至らぬ差から


人のせい、環境のせい、自分以外のせいにして


「強み」より「弱み」に執着して囚われ 生きる生き方




この「差」は 永遠に縮まることなく


良い結果をもたらすこともなく


結果の「差は開くばかり」



「差が苦」 優越の差額に苦しむ人生


「差が素」 自分と人の良いところ「探す」人生



私が常日頃 普通に書いている


たった一つで良いので「強みを探し深堀り追求し活かす」人生


が 自分の人生をより楽しくより善く幸せに豊かにする ならば



反対に 比較により「差に苦しむ」人生


は 自分の人生をよりつらくつまらなくし、より悪くし、不幸で ココロも乏しくなる



たまたま小林麻央さんの言葉


「色取り(彩り)豊かな人生」という言葉を見た時




小林摩央さんは 病気にならなかったら


普通に見て、考えて


「差に苦しむ」とは全く無縁の


「何事においても人並み以上に欲しいもの、願うものは


何でも手に入る、手に入れられるだけのかなり恵まれた人生」であるから


今まで手に入れてきたコトやモノが


病いにより全てイーブンやマイナスになってからが


彼女の人生の本番で


そこから「どう考え どうするのだろう」と思ったら




彼女は 今までもこれからも


「なりたい自分」になる ために


「強み」「モノゴトのいい面」を見る力こそが


彼女の「素性」であり


それが彼女の魅力であることが 彼女の文面ににじみていました。



なりたい自分になる。 人生をより色どり豊かなものにするために。 だって、人生は一度きりだから。


一般人は「比較」により嫉妬 「差(が)苦」と「差(が)素」


ある程度人生が生れながら恵まれていることが保障された人たちは


他人との「差」ではなく


「なりたい 在りたい 自分」との「差」に


「差(が)苦」と「差(が)素」


ということ



どちらにしても「差」に対する


「心のありよう」と起きた現象の「考え方」「捉え方」


次第で「行動」もその「結果」も大きく変わるということ

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

忘れられない授業の話(1)

概要小4の時に起こった授業の一場面の話です。自分が正しいと思ったとき、その自信を保つことの難しさと、重要さ、そして「正しい」事以外に人間はど...

~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 1

2008年秋。当時わたしは、部門のマネージャーという重責を担っていた。部門に在籍しているのは、正社員・契約社員を含めて約200名。全社員で1...

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。その後、本当に学校に行かなくなり大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は...

テック系ギークはデザイン女子と結婚すべき論

「40代の既婚率は20%以下です。これは問題だ。」というのが新卒で就職した大手SI屋さんの人事部長の言葉です。初めての事業報告会で、4000...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

bottom of page