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16/9/29

【異業種交流会は時間の無駄】

Image by Olia Gozha

会社員の自分の時間って

非常に重要ですよね

 

平日は

ほぼ仕事で終わってしまうので

週休二日なら、

土日の時間をどう使うか

非常に重要である

 

社会人の頃は

平日に溜まったこの疲れを

週末の時間に当てて

後悔する

 

1日めざましをかけずに

夕方まで爆睡

 

そして目が覚めた頃

”サザエさん”を見て

1日を後悔する

 

貴重な休みの日

睡眠だけで終わるのは

将来の為でもなく

何も生み出さない

 

それから

起業を少し考え出した頃

土日の時間を何に使えば良いか

考えていました

 

起業するには

異業種交流会に参加してみよう!

そう思い、翌週から参加をしてみた

 

そこでは

起業されている方もいれば

会社員の方も半々という感じ

 

流れは

有名な人であろう方が

講演され、なるほど!となり

その後は参加者全員で

大名刺交換をする

 

大きなフロアー(華美:夢を見させる)に

1列20名ほど並び

向かい合いに同じく1列20名ほど並ぶ

 

「それでは行きましょう!名刺交換タイム!!」

 

ルールは至ってシンプル

10秒で目の前の人と

軽く話をして、名刺を交換

そして隣に移動する

これを入れ替えも含め

40名分繰り返す

 

帰る頃には 

この異業種交流会の

幹事であろう人が

さりげなく今日の感想を聞いて

勧誘してくる

 

「1日でこんなにも

沢山の方とお友達になれるなんて

凄いことですよ!

起業するには人脈が大切です。

毎月行っているで是非これからも参加を!」

 

たしかこんな勧誘だったかな

会社員の私は、起業の仕方なんて知らず

確かに人脈がなければ

起業しても、うまくいかない

年間費10万払ってでもなった方が良いのか

考えました

 

結局そこの異業種交流会には

参加することはありませんでした

改めて考えてみても

1日で40枚以上の名刺が貰えますが

名刺を持っていた所で何の意味がない

 

メールで翌日挨拶メールを飛ばしたが

返信は数名のみ

結局そこからビジネスになることもなく

その名刺はすべてゴミ箱に捨てました

何の意味もなし

 

それに私は初めての人と

面白くもないのに

愛想笑いをする事が

非常に辛い

 

結局誰かに縋っていないと

生きていけないのか。。

ビールを飲みながらネット住民に

愚痴をこぼす・・

 

 

今だったら異業種交流会で

1日時間を費やすなら

PC片手にネットをしてた方が

遥かに効率的

 

オンライン(ネット)なら異業種交流会が

どこでもできる

しかも1:1で直接やりとりができて

濃い話まで自分の時間でできる

 

SNSをやっていると

同業種の方から、声をいただくこともある

それは日本だけに留まらず

海外に住んでいる方からも届く

 

それにPCがあれば

仕事なんていくらでもある

是非ともマッチングサイトを

見ていただきたい

 

残念な事に

都市部と地方間では

情報格差が起きている

 

私の実家、群馬では

工業勤が大半を占めていて

officeを使えない人が多い

 

仕事に対する頭の考え方は

労働力=対価

給料を上げたければ

仕事を掛け持ちすればいいという発想

 

ひどい人ではPCすら

使った事がない

それをポリシーとしている人もいるが

あえてこちらからは何も言わない

 

自分も20代の頃は

仕事を3つ掛け持ちしていたこともあります

 

1日のスケジュールは

非常にタイトで

睡眠時間を削って働く日々でした

 

確かに

給料は良かったのですが

これを10年、20年

やることはさすがにできない

 

体力には限界がある

 

◯先日ハローワークへ市場調査に行ってきました

私の考え方

今の時代 オンラインとオフラインの両方が

非常に重要だと思っている

 

オンラインがネットで繋がっている世界だとしたら

オフラインはリアルな世界

 

これは私の本業、物販からの考えだと思うのですが

ネットだけの数字を見ていても、

それが全てではないと思っています

 

”この世は感情で生きている”

 

この言葉があるように

人には感情があり、時として予想外な事も起きる

都心型、地方型の情報地域格差

デジタル世代、アナログ世代の年齢差

 

だからネットでわかっていっても

自分の足で歩いている

 

幸い私は東京に住んでいるので

交通の便も非常によく

散歩をしながら、ビジネスの事を考えています

 

散歩ついでにハローワークにある

若年層求人を見ていたのですが

もう私は若年層ではなくなってしまいました

厚生労働省のホームページでは

34歳の年齢までを若者と呼ぶみたいですね

 

今までは自分がどこの企業に入るか

選ぶ側でしたが

今は人を募集する代表であり、経営者側になります

 

だから同じ求人張り紙を見ていても

この起業は何を売りにしているのかを読み取っています

それがライバルなら、何を売りにしているか

考えています
 

 

現在は年の半分を海外に旅立ち、

無駄な時間を省き、時間短縮を意識しています。

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