突然ですが
最近とても目に余ることがあります。
私、若返りサポーターfumiは
世間では極めて穏やかで面倒見のいい?
性格で通っています。
怒ることなんてまずありませんし、
誰かを批判することも、けなすことも、
一切ありません。
みんなと仲良くやっていればいい、
あえて誰かとやりあう必要もない
・・・そう思っていたから、誰とでも仲良く、
にこやかに接してきたんです。
でも。
それも今日までです。
最近の美容業界は
目に余るものがあります・・・
そもそも、ある事件を境に
ストレスで急激に老けてしまった私の人生を、
180度変えてくれたのがアンチエイジングでした。
それをきかっけに美容に興味を持ち
今、私はアンチエイジングの講師として
教鞭をとっているのですが
そのおかげで
自分の存在意義や社会に対する役割なども
実感することができるようになりました。
老けたまま自分のことを蔑んだまま
ずっと生きるだけの人生だったら・・・。
そう思うと
恐ろしくて夜も眠れなくなる時もあります。
ですから、私は、
どんなハンディキャップを背負った人間にも
平等に美しくなれるアンチエイジングの
可能性と素晴らしさを、人一倍実感しています。
なのに、今の美容業界は
効果のないアンチエイジング法を
さも凄そうに伝え
金の亡者と化したメーカーが、
無知な者から金を搾り取り・・・
挙句の果てに効果が思うように出ないのは
「あなたがキチンと行動しないから」と、
購入者のせいにする。
そんな世界になってしまいました。
あなたたちは美容業界における公害です。
一秒でも早く、さっさと消え失せてください。
そう、正直消えてしまったほうが
いいと本当に思っているんです。
しかし、まさかこんなことを
メーカーの前で言うわけにはいきませんよね。
私も同業に身を置く立場なので
一般社会でもそうであるように、
生きていくうえではどんなに嫌いな人とも
仲良くしなくてはいけないこともあるし、
言いたいことをグッと
我慢しなければいけないこともある。
上司のご機嫌をとったり
取引先を接待したり、
といったことはありませんが、
それでもある程度、こんな仕事をしていると
「業界の意向に反する記事」はご法度。
発言などにはいろんな制約が伴います。
(医師会、薬学会、サプリ業界、食品業界など)
だから私は、
まあ本人がそれで満足してるなら
それでいいんじゃない?
という道を選んだんです。
楽ですからね。
みんなに同じようにニコニコ
接していれば、誰を気にするでもなく、
誰と仲たがいすることもなく、
誰かに嫌われて
嫌がらせをされることもなく、
楽しく自分の仕事が出来ます。
あなたが今やっている
ダイエット、美容法、化粧品などなど・・・
メーカーやショップの
店員さんが勧めているその方法
たとえそれがヤバイものだとしても。
しかし・・・。
冒頭でも言いましたが、
もう限界です。
いや、限界を超えて
もはや我慢ならない・・・
これ以上
黙って見過ごすわけにはいきません。
と、ここまで断言するのは何故か?
それは、私自身が10年前まで
ろくなケアもしてこなかった焦りから
いろんな化粧品に頼りきった結果
急激に老けた人間だからです。
老いというのは恐ろしいです。
去年や一昨年の
自分の写真を見た時
あまりの違いにビックリしますよね。
美容院の鏡を見た時も、
あまりの老け具合に
嫌な気持ちになるし
買い物中、
ガラスに映る自分の顔を見て、
「誰? このおばさん・・・」
と思ってしまうようになります。
なにより周囲の反応が
本当に変わります。
恥をさらすの覚悟で言いますが・・・
私の場合、老けたことが原因で
夫に浮気されてしまいました。
10年前の当時、相手は職場の後輩で
私の8個下・・・20歳の女の子でした。
仕事の悩みから食事の回数が増え
集団での会食から
徐々に二人での会食が増え
女性からの告白もあり
関係を持ってしまったとの事でした。
相手の女性は家庭もあると
わかっていながら
夫と関係を持ちました。
分かっていなかったなら100%
夫が悪いのですが
『嫁は、もう"おばさん"だし
全然可愛くないよ。女として見れない』
浮気相手に送っていた
このメールが残っていましたからね。
発覚して、
旦那と私と相手の女性
それに義両親を含め、
話し合いをしました。
私は先ほど
「老けた時周囲の反応が変わる」
と言いましたよね?
本当に変わってしまうんです。
まず、義母の口からは
「息子が済まないことを・・・」
という言葉は一切ありませんでした。
いきなり、怒りの口調で
「fumiさんが妻として
だらしないから浮気されるのよ」
「男が浮気をするっていうことは
家庭すなわち妻に
不満があるっていうことよ」
みたいな事を言われました。
今なら、
『いやいや、あなたの息子が
不貞行為をしているのに何を言っているんですか』
くらい言えるんでしょうけど・・・
その当時は、突然のことに
頭が真っ白になってしまって
何も言い返せませんでした・・・。
結婚当初は、
可愛い嫁さん貰ったなぁと
言ってくれた義父ですら
「fumiさんも、なぁ。
もう少し綺麗に・・・と言うか
女らしくしたらどうだい?」
と言ってくる始末。
(人間ってこんなに態度変わるんだ・・・)
10年経った今でも
鮮明に覚えています。
もうなにもかも
どうでもいいと思っていました。
お前らみんな◯ねばいいのに
とも思っていました。
結局、誓約書を書かせて
話は終わりました。
慰謝料などももらってないし
職場を辞めてほしいという条件も
飲んでもらえないまま。
もっと闘えばいいのに・・・と
昔の自分に言いたい
気持ちはありますが
当時は闘えば、
夫が離れていくのではないか
という恐怖がありました。
だってそうでしょう?
10代の頃は若かったので
スキンケアが大事だと思うことも
当然なく自由気ままに生きてきて
20代に入れば
子供の世話に明け暮れ
スキンケアをする暇もお金もない。
気付くといつの間にか
おばちゃんヘと進化していて
こんな状況で戦えば確実に、
慰謝料を取ることは出来ても
私は捨てられると思ってしまい
その時初めてアンチエイジングの
必要性を感じたんです。
当時はアンチエイジング
なんて言葉は知りませんでした。
ですがこのままだと
いつか夫の浮気が本気になって
私だけが捨てられるのではないか。
孫を溺愛してる義両親に
子どもを取られるんじゃないか。
そう考えたからなんですが
それでも
「まだ28だし、なんとかなるか・・・」
始めた当初は
そう思っていました。
そして、自分でアレコレやり始めて
気付きました。
全然昔に戻らない。
私は自分の老化を
感じ始めてからというもの
今まで何種類のコスメを試したことか
自分でもわかりません。
百貨店の化粧品売り場にあるような
ショップのコスメから
ネットで評判のいい化粧品も
次々と試してみましたが
つけた瞬間は良くなった感じがしても
すぐに戻ったり悪化したり
「これだ!」というものには
なかなか出会えませんでした。
リンパマッサージや顔のむくみを取る
コロコロも試してみましたが
効果があったのは最初だけ・・・
むしろ悪化してるんじゃないの?
と、焦る気持ちとは裏腹に
何をしたって効果を実感できませんでした・・・。
こうなると
もう何をしたらいいか
全然わからない・・・。
それと同時に
若かった時代を
味わっているからこそ実感する
失っていくものも
芯から感じていました。
同年代の独身の友達は
シワがないキレイな肌なのに
自分だけシワが目立っていて
鏡の前に立つのが嫌になりました。
人と話す時も
相手にどう見られているか
気になって仕方がなくなりました。
家にいる時と外出している時
ずっと、自分の顔を気にしてしまい
毎日が嫌になっていきました。
自分なりに
手入れをしているのに・・・。
鏡見るたび醜くて
悲しくて情けなくなっていって・・・。
他人からどう見られても
笑顔でいればいいと思っているけど
一歩も踏み出せず
心の中のどこかに
浮気されたのは
私の顔がしわくちゃだからだ
と思う時があり
浮き沈みが激しくなっていく・・・
この頃からストレスでタバコを
吸うようになったのですが
この頃は殆ど諦めの境地に入っていたと思います。
でも。
そんな私が変わるきっかけをくれたのは
皮膚科の先生の一言でした。
「高い化粧品使って美人になるなら
ヒアルロン酸だのボトックスだの
整形する人はいなくなると思うけどね」
「それに雑誌とかにある美容法を
信じ過ぎるのもやめたほうがいいよ」
ハッとしました。
高いものほど
効果があるんじゃないの?
雑誌とかに載ってる美容法って
良いものだから載ってるんじゃないの?
と思っていた私にとって
信じられない言葉でした。
でもね。
その時、診察してくださった
女医さんのお肌が
ものすっっごく綺麗だったんです。
あまりにも綺麗なお肌なので
どんなスキンケアをしているか
聞いてみたところ
本当にシンプルなことしか
してなかったんです。
スキンケアだけではなく
世に出回っている美容法もそう。
あれらの大半が
根拠のない嘘っぱちで
逆にお肌を痛めつけてるという話も
して下さいました。
20代の頃とは
肌の状態も変わってるでしょ?
と。
そこから、娘だけでなく私も
色々とお肌の相談に乗ってもらい
先生に言われたアドバイスを参考に
スキンケアを一から見直してみました。
化粧品で肌を良くするのではなくて
肌自体の力を高めることが
大事なんじゃないか?
と考えるようになり、
「高い化粧品を使えば肌が綺麗になる」
「雑誌やTVで紹介されてるのはいいモノ」
だから効果もあるし
どんどん使えばいいはず。
という考えから
「肌本来の力を高めることが非常に大事」
という風に考えるようになりました。
それからです。
私の肌に変化が起き始めたんです。
ただそうはいっても始めの方は
「・・・心なしかシミが薄くなった・・・?」
程度でしたが。
でも正直コレだけでも十分でした。
しかもお金も掛けていないし
タバコも辞めていないのに、です。
子ども2人の育児で忙しい上に、
ズボラな私でも
続けることが出来ることだけ
先生のアドバイスをもとに、
自分で研究し、
効果を繰り返し
検証していった結果・・・
32歳の時に受けた肌年齢測定で
42歳という判定が出たのにも関わらず
今年の判定で25歳にまで
若返ることが出来たんです。
当然水分量が上がっているので
あれほど悩んでいた
目元のシワやほうれい線が
嘘のように消え
まず、旦那がおばちゃん呼びを
辞めました。
まあ、おばちゃん呼びされると
不機嫌になるもんねぇ。
と思っていたら
パート先では、
「ちょっとお姉さん」と
呼び止められるようになりました。
今まで義弟のお嫁さんばかり
ちやほやしてきた義父が
私を見て態度を変えるようになり
親戚の集まりでは、今まで
端っこに座っていたのに
親戚に会う度、女性陣に
「また若返った?今は何使ってるの?」
と、毎回のように取り囲まれています。
内心
「昔はアンタ見下してたじゃん・・・」
と思うこともありますが。。
美人に変身したわけじゃない・・・
でも少なからず自信が戻りました。
私が教えた方法をやっていった
親戚の人達も段々と
綺麗になっていくのを見て
「ああ、やっぱり誰がやっても
ちゃんと効果があるのか・・・」
とにかく、急激に年を取る恐怖を
つくづく体感した私ですら
キレイになることは
出来るんだ、という喜びは
たまらなかったです。
でも、私が本当に嬉しいのは
実は若返ったという事実ではないんです。
本当に嬉しいのは
自分に自信が持てるようになったことでした。
家事に育児に人間関係に
前向きになれるようになって
毎日がなんだかウキウキ楽しいこと。
この精神的なプラス面は
何よりも代えがたいことなんです。
私だけでなく周りにも
そんな相乗効果があったことを
嬉しいと思うと同時に思うようになりました。
「昔の私と同じように
苦しんでいる人がいるのでは?」と
今、私がアンチエイジングの講師として
教鞭を取っているからこそ思うのですが
間違った美容法を信じて実践して
自分を責める人がとても多い!
「老け顔だから何やってもムダ…」
「童顔は老けるのが早いって言うし…。」
ですがそれは
本当に違うんです。
もちろん、
どんな方法をもってしても
最終的には
本人のやる気次第ではあります。
どんな簡単な方法を教えても
結局はやらなければ結果が
出ませんからね。
ただあなたが今
「本当に若返りたいのに・・・」
「しみやほうれい線や顔のたるみを
消したいのに・・・」
「正しいスキンケアがわからない」
と思っているのであれば、
これは問題です。
というかもったいないです。
だって、あなたが今この手紙を
見ているということは
あなたは
昔みたいにキレイでいたいけど
今、老けつつあることに
自信がなくなっている・・・
ってことですよね?
私は、この手紙の中であなたが
そんな現実から抜け出すために
必要なたった一つのことを教えます。
お手入れやコスメは
美肌のために大事なのですが
それだけでは若い肌は作れません。
たかが化粧品、されど化粧品。
「整形だけは嫌だ・・・」
「お金もないしエステも無理・・・」
「でも、なんとかしたい・・・」
そんな私たち女性にとって
ホントに化粧品って
戦友、一番信頼できる親友並みに
あたる、とても大事な
なくてはならないモノですが
質の悪いモノ・合わないモノ
というのは敵でしかありません。
しかも史上最悪の!
美容業界に刷り込まれている
当たり前と思っていることを
もう一度考えてみましょう。
広告につられて
つい買ってしまったその商品
それは本当に効果がありましたか?
私の手紙にたどり着いた
あなたはラッキーです。
とりあえず、今
思い返してみてください。
それが本当に正しくて
必要なことであれば
お肌ももっと
調子いいんじゃないですか?
それが、調子よくない
ってことは、
今までしてきた
何かが(全部かも?)
間違っているんじゃないでしょうか。
同じことをしてても
いつまでたっても
負の連鎖から抜け出せません。
化粧品の怖いところは
毎日使っていると
そのダメな感触に慣れちゃって
それが当たり前になってしまうところ。
ただの習慣で最後まで
使い切るだけ・・・
たまたま気づいた時に
今後どうするか、どうしていくかが
運命の分かれ道です。
スキンケアに関しては
おかしなことを1個やめると
いいことが何倍にもなって返ってきます。
気になっていた
コンプレックス箇所が
だんだんと和らいでいって
化粧やスキンケアへの
モチベーションがあがって
綺麗になっていくあなたを
だれにも止められなくなっていくんです!!
それまで
相手にしてこなった夫は
あなたの事を、
大切に大事にしてくれ
積極的に家事や育児に
参加してくれます。
我が子ですら
周りの友達に「若いお母さん」と
自慢し始めるでしょう。
服飾店に入るのも年齢を気にせず
堂々と入れるようになりますし
着れる服ではなく、
着たい服を着れるようになります。
どんな流行りも
「もう、若くないし、似合わないでしょ・・・」
と諦めることなく
堂々と試着できるようになるんです。
友達にも内心勝った!とかも
正直思うようになります。
家事育児に忙しい私たちは、
何かと自分が
後回しになりがちですが
折角女性として
生まれて来たんですから、
お洒落を楽しみましょうよ!
ちゃんとしたケアをすると
お肌が喜んでいるのがわかりますから。
あなたも、
自分のお肌を喜ばせてあげてください。
もちろんあなたにもできますよ!
長々となってしまいましたが、
私の話はこれで終わりにします。
ストーリーの続きが気になる方は
私のアンチエイジングブログで
情報を発信していますので
そちらをご覧下さい。
[ブログ]
http://xn--u9jtfgp5b8b6czwe6575x.xyz/aging-face/