(4)狭い空間+同じメンバー+長時間 これが最も危ない(私は平気だったが!)
こんにちは、池袋で小さなひとり整体院をオープンして
6年目の 竹本淳一です。
お仕事≒ほぼ人生。
25社以上転職をしている私。
クビが多かったです。
発達障害の人は研究職などが向いています!
とネット上にありましたが
私には無理な話でした。
中学の時の簡単な理科の実験でも
不器用&飽きてしまい興味わかない。
学歴がいる(大学院卒が望ましい)
論文読むために英語力が必要。
くだらない雑学知識を得るのは
好きなのですが、・・・・
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当時の私、いやおそらく今でも
狭い空間で濃密に長時間
同一メンバーと一緒にお仕事を
ずっとしていると、
自分では気を付けているつもりですが
他の人とは違った言動・行動で
少しずつ、じわじわと
イラッとさせてしまう傾向があるようです。
寛大なリーダーがいてくれた職場では
職場での寿命が少し延びるのです・・・
(アニメ宇宙兄弟の目玉シーンである)
宇宙船の中でとか
潜水艦の中とか軍隊の中とか
ちょっと考えただけでも無理!
かつて山小屋にこもった
連合赤軍なら真っ先に粛清されそうです!
行ってきま~す!と外に出てお客さんを
案内する水商売のキャッチ営業をはじめ
社外営業に出るお仕事の場合は
内勤の女性社員からキモい!変なヤツ!と
嫌われるまでの猶予期間は長かったですね。
その代わり、移動の車内で、まあいろいろ。
同チームになった上司・同僚からは
最初の3日目~1週間ぐらいはウケは悪くないのです。
車内でロープレ・営業トーク練習を
和気あいあいとやってました。
でもでも!
10日目~2週間目ぐらいから雰囲気がおかしくなり
「お前!車から降りろ!」と
それまで親切丁寧に教えてくれてた上司に言われ
訳分からぬまま車から引きずりおろされ
一昼夜かけてトボトボ歩いて帰ったたことも
ありました。未だに理由は分かりません。
そして、アイツと一緒のチームは嫌だ!と
支店の各車両長さんたちが 支店長に強く訴える。
大人になってからも
い~るか、いらんか、ジャンケンポン!
いらん!え~ うちらもアイツいらんわ~
の再現です。
そして、クビ とかありましたね。
ストックホルム症候群では
凶悪犯でも同じ環境でずっといれば
しだいに愛着が湧いてくる。
その逆バージョン
最初は、まあ真面目でヤル気ある社員に
思われても同じ環境でずっといれば
しだいに嫌気がさしてきて耐えられなくなる。
逆ストックホルム症候群!でしょうか・・・
私もクビになったり離職するたびに
反省し検証し 対策を立てました。
試行錯誤ですね。
例えば
お前さ、生真面目すぎ堅物すぎるんだよ
それがキショイんじゃ!
と、上司に言われてクビになった直後
次の職場で、
「適当に」手を抜いたつもりでしたが
ふざけている、不真面目、
さぼっているんちゃうんか?
と言われて、より短い期間でクビになったりと。
それでも
職場に居られる猶予タイムが少しずつ
伸びるようになりました。
しかし、それでも油断をすると逆戻り。
なかなか難しかったです!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は、各職業別 適合、不適合を
書いて行く予定です。