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16/9/12

第142章*:..。♥(ˇ◡ˇღ)♪ウンザリするような状況の中に今いても流れを変える方法ってあるの?

Image by Olia Gozha
イメージ 1

「これから 自分の人生の「もりがたり」を創るとは・・・」


友人が 今「ぶどう」の樹を購入して


葡萄を育てています。


何千房を 仕事の合間に現地に行き


いよいよ収穫、そしてお世話になっている人たちに届けたいと


そんな話を聴いていてホッコリすると同時に


別の友人が「その思いとプロセスを物語にしてメッセージを葡萄と


一緒に入れておく」といいのでは?



即行動の友人 昨日そのメッセージのたたき台を見せてくださり


実は 友人 エグザイルアツシのコンサートに一緒に行った人


アツシが「物語」を・・・・


今回のコンサートで何度も「15年の物語」を・・・


と言葉にしていたように




人には 歓喜は一瞬であり


9割はそれぞれの物語に


なくてはならない涙歴史、屈辱歴史、そして黒歴史含め


「背景」や「きっかけ」つまりその「歓喜」に至る


「因果」があり、歓喜に至るまでは偶然ではなく


「背景」「きっかり」があるので つまり「必然」ということ


「物語」とはその「因果」を思いと「プロセス」でつづることであり


前出の「葡萄の木」もそこに至る背景やきっかけを聴いていたので


誰も手入れする人がいなくなった「葡萄の木」を守る ことと 


自分で育てた葡萄をお世話になっている人たちに届けて食べてもらいたい


最初はシンプルそんな想いでしたが


実際にやってくると 実は仕事の合間で寝ないで葡萄の手入れをしたり


「片手間」では到底できないことがわかり


であるなら「真剣」に「葡萄の木」と関わり育てるためにも


一ビジネスとして捉えることになり


私たちも話を聴いて ユーザーの立場で できることは助言していこうと


そして「葡萄の木」の「物語」を創っていこうと



「物語」とは 何もおおそれたことではなく


自分が「何かに至った」経緯と思いであり


一つの一つ 小さな「物語」の集大成が


自分の人生そのものと「自分」で「キセキ」ということ


 実は この「物語」には


私の学んでいる「人間分析学」が


タイミングが「指標」となり


「葡萄の木」も相談を受けた時


タイミングが 準備し「形」にするのに


「今」からスタートがベストであること


だいたい、モノゴトは準備して形にして結果を出すのに


15年とは言わないまでにも


続けるかわかり方針を決めるのに3年 知名度があがり人気化するのに5年 ビジネスとして成り立つのに8年


の月日を要します。


そして一番 重要なことは 


守りの時 自分が準備する時、勉強する時 と 攻めの時 アグレシッシブルに動く時


そのタイミングをわからずに逆をしてしまうと


本来ならうまくいくコトもうまくいかなくなってしまう


つまり「物語」になるかならないかの シンプルな法則は


この自分の「攻め」「守り」の機会を正しく捉えて


忠実に行動、実践をやっていくことで 「結果」に至るのであり


ただ 想いつきや感覚や経験則で やみくもに「行動」すれば良いというものでは ない


これが「物語」の前提となる「因果」と「必然」の


語られない部分であり


アツシは実はこの「タイミンング」たまたまか知ってかわかりませんが


ピッタリであり 今のアツシの成功や結果は


なるべくしてなり、その間の「苦難艱難」もあるべくしてある


だから「15年の物語」になったんだなあと


モノゴトの「タイミング」の捉え方と その「機会」の活かし方って


「成功」や「成果」の 表には語られていない「前提条件」であると


人間分析学を学び 納得し腑に落ちました。



常識で考えても


「タイミング」の捉え方が一瞬ズレても


最大のパフォ―マンスが本来ならでるところが


「いまいち」だったり


人生はこの「ズレ」が たまたま合うこともあるけれど


たまたまなど二度目があることではないので


「ズレ」が生じないように最初から「タイミング」を知って


コトに臨む・・・


やみくも、たまたま、おもいつき、感覚、感情に支配される人生を


「これでは何やってもうまくいなかいはず」と悟りちょうど3年前


そして「物語」と 「タイミング」「機会の活かし方」が


アツシから結びつき・・・・


これから何歳まで生きるかわからないけれど


「物語」として語れる人生を歩みたいと


そして 同じ生きるなら


過去の「黒歴史」も「物語」に実は必要だったんだぁと思える


ようにと




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Image by Jukka Aalho

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