妙なリッチ感やリア充感を出そうとするより

　加齢現象によって 　下垂してきた「なんとなく不満」なバストを 　ブラジャーによってもっとキレイにしよう、 　というアプローチとしてプロモーション起用ができ、 　実際にこの美魔女起用は効果があったという 　

　ワコールが選んだ「おっぱい美魔女」の審査基準は、 　「普通のことを普通にきちんとすることで、 　　キレイを保っている人がいい」 　ということだった。

　「自分もちょっと頑張れるかもしれない」 　と思わせることが伝播力を持ちます。

　例えば、めちゃくちゃ高度なダンスを見せても 　「わーすごい」で終わってしまうのですが、 　比較的優しめのダンスをYouTubeなどで披露すると、 　「自分も踊ってみた」という人たちが 　どんどん挑戦して新たに投稿をしていきます。

　漫画でも、誰にも描けない複雑なものよりも、 　誰にでも描けるような絵柄のもののほうが、 　二次創作がどんどん作られて人気を博していきます。

　発信をする時には、妙な「背伸び感」よりも、 　「追いつけそう感」のほうが大事なのです。 　上記はたまたま読んだメルマガの一部で

　知人で

　相談してきて

　常に口から出る言葉は

　「不平不満」 　ネガティブ発言

　何か前向きなこと言うと

　お決まりの 　「だって、でも、無理」

　頑なで、頑固というか

　アドバイスしている自分が 　虚しくなり

　メールしてきても 　返事はスルー

　何か「甘え」というか「甘い」というか

　覚悟して決断をしているようで 　

　人に対して発言が「斜め」

　「ひねくれてる？」

　なんでも　自分の都合で

　してもらって当たり前

　自分の言葉にする

　「正義」ってそんな正しいのか 　 　それが思うようにならないと

　「なぜ？」「どうして・・・」

　 　人生　そんな「甘く」ないし

　自分通りにならないし

　まず「普通」に

　人の話はとりあえず聞いて

　聴いてくれた人に対しては

　そこに感謝しまず受け取める

　 　その上で「受け入れる」かは 　すぐに

　「でも、だって、無理」というのではなく

　決めつけないで自分の考えと照らし合わせる

　そもそも「自分の考え」なんて絶対ではなく

　考え方が少し寄れていたり、偏っていたり、曲がっているから

　「不平不満」がでるもの

　自分の何かを変えないと人生は変わらない

　今が不満なら　ずうっと不満まま

　アドバイスしてくれる人は「ありがたい存在」と受け止め

　「素直」に聴いてみることが

　「でも、だって、無理」を手放す第一歩と

　そして、本日　別の人に色々相談したら

　「ただ　甘えてるだけ」と言われたそう

　妙に納得して・・・メールしてきたけれど

　私もそれに近いコト「ことば」を選んで

　傷つかないように言ったけれど

　相手には伝わってなかったと思ったら

　人によっては「ストレート」にズバっと言ってほしい

　人いるんだなぁと・・・

　同時に

　「なんとなく不満」

　「自分もちょっと頑張れるかもしれない」 　　と思わせること

　「追いつけそう感」のほうが大事

　「手の届く理想」

　という「おっぱい美魔女」の話は参考になりました。

　「私には無理無理」と思って言っている人に

　「がんばれば…なんとか」と言っても伝わらず

　次に出てくる言葉が

　「だって・・・」というできない理由に

　 　オブラートに包まずストレートに

　「甘えてるだけ・・・」と言われれば

　「あーそうか」って自分に はたと気づくもの