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16/5/27

29歳で会社員辞めました

Image by Olia Gozha

この物語は、29歳を迎えた男の。

夢と希望を追いかけた奮闘物語。

大学にも行かず、建築→飲食→独立を果たすという

突拍子もない半生を描いた物語です。

自由を求めている人は必見です。

こんなやつでも独立できたんだって

希望を与えます笑


それでは、楽しんでください。






ん・・・?今何時だ?




最近、朝は目覚ましがなくても起きます。

「なんだ、もう7時か」


よっこらせっと。

僕は寝心地が良い、頑張って買った数十万のベッドから起き上がった。

「いや〜、本当に寝心良いなこの低反発マットレス!」


ラジオ体操のようなわけのわからない動作で体を慣らし、毎日が始まる。

ブランド品の時計と、お気に入りの装身具を身につけ

日課になった近くのカフェで、相棒のMacBook Airを開く。


僕は今、長い長い会社員時代を終え、自由を手に入れた。

と言っても、ちゃんと仕事はしてます。

そう、僕の職業は


どうも!ビジネスコンサルタントの梶ヶ谷ひろきです。

仕事は主に悩み解決。(他に代理店や投資家なども)

探偵のような仕事だが(冗談)とてもやりがいがある。


僕がこの仕事に就いたのも、今までの会社員時代に嫌気がさし

お金と時間の自由を探してネットサーフィンをしていたところ

ある人に出会った。


その人は

当時から稼いでいて、その人は現在タワーマンションに住み高級車を乗り回し、

オシャレをして、毎日美味しいものを食べ、

周りはビジネス仲間に囲まれている羨ましい環境にいる人だった。


僕はその人のメッセージをたくさん受け取った。

一瞬でその人に惚れた。この人のようになりたかった。

気がついたら、その人の情報を仕入れようと必死だった。


仕事が終わり、その人の動画を観る。

そして感想を書くアウトプット。

それを毎日続けた。


その人から「必ず毎日、アウトプットを続けてください。成功している人は皆そうしています」

と言う言葉を信じて。

毎日続けた。


そして実践していたあるとき、ふと気がついた。

いつもへとへとに帰ってくるはずなのに、早く動画を見てアウトプットしたくてたまらない自分に気がついたのだ。

それは無意識のレベルだった。

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