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13/1/18

私がSTORYS.JPに参加した理由

Image by Olia Gozha

「世界を変える仲間」を求めて

 

 今考えると私がSTORYS.JP参加したのは偶然の連続です。

当時私は、「世界を変えれるような仲間が欲しい。」と本気で望んでいました。仲間を探しに、興味のある勉強会、Tech系のイベント、スタートアップの集いなどに時間を創っては参加をしていました。しかし、私の心を動かすような、「世界を変える仲間」には出会う事ができませんでした。

全ての始まり

 ある日、たまたまWantedlyを見ていたら、「デザインキングウォンテッド!」という興味深い募集が出ていました。当時私は、UX/UIを専門としていたので、私の今の知見をいかせるかな?と思い応募しました。それが全ての始まりでした。

自分の想いを伝える

 今思うとなぜだがわからないのですが、Wantedlyの応募がとても心もとなく私には感じられました。たぶん、応募フォームが形式的で、私の一面しか伝えられないと感じたからだと思います。そのため、STORYS.JPの応募フォームからも直接応募しました。確か、私がなぜSTORYS.JPに参加したいのか? 私がアウトプット出来る事は何か?などを自分の言葉でまとめて送ったと思います。

 Linkdin経由や直接のメールで多くのヘッドハンターからも連絡を貰い日本を代表するEC会社や、ソーシャルゲーム会社への好条件のオファーも頂いてました。何社かの人とは直接お会いさせて頂く機会もありましたが、私の心は動きませんでした。そもそもお金や地位を目当てに転職する気持ちはありませんでした。

STORYS.JPチームとの出会い

 ある夜、私はJamesよりオフィスに遊びに来ないか?と誘いのメールを貰いました。オフィスに行ってみるとJames以外に3人の仲間がいました。そして、彼彼女らから、STORYS.JPとは何なのか?何を目指しているのかを聞きました。彼彼女らの目は輝いていて、自分のサービスを心底愛し、自分の頭で考え、人の話に耳を傾け、本気でSTORYS.JPを通して世界を変えたいんだ。という想いが伝わってきました。その時、私の心は動きました。私はこのサービスとこのチームに恋に落ちました。

 何よりSTORYS.JPのコンセプトに共感し、そのコンセプトが描く未来の世界が私には見えました。

 その夜、私は、彼らにメッセージを送りました。みんなと過ごした時間が本当に楽しかったこと。何よりみんながいいチームであること。私がフルコミットでは参加できないこと。しかし、休日ならばJoin出来ることを伝えました。

 

"I would love to have you work with us"

 翌日、Jamesから一通のメッセージがきました。彼らが抱えている3つの大きな課題。そして、私を最も感動させた一文 ”I would love to have you work with us.” 私の胸は熱くなりました。私は一生忘れないと思います。そして、その夜から全てが動き出しました。

ストーリーは革新を起こす力がある

 もしこのストーリーを読んで何かを感じていただけたなら、その想いこそが、STORYS.JPが描く未来の姿です。ストーリーには人の心を動かす力があります。ストーリーには自分を動かす力があります。ストーリーには世界を変える力があります。異なる背景を持つ人々が互いを理解し合うことで、協力が生まれ革新が起こる。

 私は『STORYS.JP』を通して、世界の人々と協力し、革新を起こしていきます。

 さあ、あなたの世界に1つしかないストーリーも聞かせてください。必ず、あなたのストーリーを待ってる人がいます。

 私はあなたのストーリー聞いてみたい。

 一緒に世界を革新しましょう!

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