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13/5/2

居心地のいいカフェを求めて

Image by Olia Gozha

日課というわけでも、日課と呼べるほどの頻度なわけでもないが、その日あったことや思った事などを手帳に書き残すことにしている。

そのために利用するのが、カフェ。

家ではPCの前くらいしか『自分の場所』がないということもあるが、PCの前ということはPCと向き合っているということでもあり、気が付けばついついネットサーフィンやらオンラインゲームやらと、数々の誘惑が待ち受けていて『書く』という作業に適さない。(←まるっきり私の意志の弱さが原因じゃないか!)

だからこそ数多の煩悩から己を引きはがして考え事や書き物・読書等に集中する時間を持つために、コーヒーを飲んで一息ついて、1本のペンを握りまっさらな紙に向かう。

そんな時間を大切にしたいのだ………が。

なんと、職場から駅までの間には小さなタリーズが1件。そして…あろうことか、自宅側の最寄り駅にはただの1件も存在しない。

あるのはコンビニ焼肉屋すき家回転寿司競馬場!!ビジネスマン向けじゃない我が街は、どこから見ても完全完璧競馬客仕様だ。

こんな状態で居心地を追及なんて、話のレベル自体がそもそも大違いなのだけれども。

テーブルは丸くないほうが本やノートを広げやすくていいよね、だとか、2人掛けの席だと荷物が置けていい反面、ちょっと混んできたときに早く出ないと悪いよねだとか、かといってあまりガラガラでも落ち着かないよね、だとか。カフェに求める希望は尽きない。

そうするとやはりオフィス街のドトールやヴェローチェやら、リーズナブルな価格帯のお店が、壁に向かったおひとりさま向けのカウンター席も多くて私の使用目的としては使いいいかもと。何より、同じように本を広げたりノートを広げたり、ノートPC持ち込みで作業をしている人などがそこかしこにいるので人の目もさほど気にならない。

これが資格試験の勉強だったら、有料自習室や月額制の学習カフェなんていうのもアリだと思うが、そこまでの用件でもなし。と、最近どんどん増えている学習カフェの利用料金などを見ながら「安くはないな」と、ため息をつく。

だがさすがに『勉強すること』『机に向かうこと』を目的に作られていて、内装やレイアウトはwebサイトで見る限りとても使い勝手がよさそうだ。月会費制だけでなく、1回ごとのゲスト制とか回数券とか、そんなシステムがあってもよさそうな気がする。毎日2~3時間利用するなら月謝代わりに会費を払ってもいいとは思うけど。

まあでも、何より重要なのは、テーブルと椅子の高さがちょうど良いこと。店内がうるさ過ぎずかといって静まり返ってもいないこと。店員さんが適度に放っておいてくれて、でも、スタッフ同士がお客そっちのけでおしゃべりに高じていたりはしないこと。

その3点さえクリアできていれば、それ以上の贅沢は言わない。

が、先にも述べたように、如何せんカフェ自体がないのではお話にならず、わざわざ電車賃を払って東京モノレールのこっちの端っこ(浜松町)やらあっちの端っこ(羽田空港第2ターミナル)辺りのカフェをぐるぐると彷徨う日々なのでした。

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