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16/4/30

私を変えた14日間の小さな命

Image by Olia Gozha

楽しい話しではありません。

それだけはご了承ください。

あと…全く文章力のない奴が書くので乱文になりますが、すみませんwww


●母になる

2015.12.31 大晦日に産まれた小さな命。

可愛い男の子。

妊娠や出産を経験した方なら分かる気持ちだと思いますが…新しい命が宿った瞬間から女性って母親になるんですよね。

お腹が大きくなってくるほどに《早く会いたい。抱っこしたい。声が聞きたい。》って気持ちが高まっていきませんでしたか?

そして、いざ出産となると《やっと会える》ってドキドキしませんでしたか?

誕生した瞬間は幸せの絶頂ではありませんでしたか?私は4回出産を経験しましたが4回共、幸せ絶頂でした。

自分の命をかけて誕生した新しい命を、今度は命をかけて守る!!と誓いますよね?

守ると誓ってから我が子はスクスク成長しました。

2015.12.31に産まれた男の子にも今までと全く同じ気持ちを持ちました。

全体的にバランスの取れた可愛い可愛い男の子♡


●何が変えたのか

それは2015.12.31に、この世に生を受けた子!!

この子の正体は…ロングコートチワワ。

そう犬なんです!!!!!!



えっ?犬?

はい。犬です。世の中では間違いなく犬と呼ばれている生き物です。


私は今まで『ペットは家族です』とか『我が子同然です』とか言ってる方がイマイチ理解できませんでした。

最低だと感じられると思いますが。。。

可愛いけれど動物はあくまでもペット!

一緒に寝るだとか…一緒にお風呂に入るとか

人間と全て同じだなんて出来ません。

人間と同じ扱い方も出来ません。

同じ生き物だけど人間は人間!犬は犬!

口の回りをペロペロ舐められるのもィャです。

自分が使うお箸で動物に食べ物をあげることも出来ません。

人間が使ってる食器を犬たちに舐めさせて共有することも出来ません。

愛しているからといって人間と同じで良いわけがありません。

本当に愛してあげているなら、人間と犬(動物)はキッチリ飼い主が分けてあげるのが本当の愛情だと思う。

同じ命ある生き物でも全ての作りが違うから。

そんな区別もつけられない人も間違いなくいます。

区別を付けながらも…やっと『我が子だ』って言っている人の気持ちが理解できたんです。


●出会い

とある日の日曜日!いつもと何ら変わらない日曜日!

主人と…『今日ナンする?』

『ナンもせーへん』『することないやん』

毎週こんな会話から1日が始まります(笑)


『たこ焼き食いに行くか?』

『ェェよ。』

この会話=ユニバに行くということです(笑)

毎度、毎度よー飽きもせんとお決まりの過ごし方なんです(笑)主人は正直飽きてはる思うけどww


こんな会話して変わらない日曜日を過ごし…

帰りに主人が『買いもんあるから寄って帰るわ』で立ち寄ったのがムサシ!!!!!!

ホームセンターも夫婦揃って無駄によー行く場所で

店入ったらダラダラ物色しながら店ん中にあるペットショップに入って一通り動物たちを見てから

お会計して帰る!毎回このパターン!!(笑)


『もう要るもん無いんか?忘れてるもんないか?』

毎回聞かれること(笑)

『ナンもないで!』

からのペットショップへ行き動物を見る!

『亀、買うか?』

『メダカいるか?』

『犬買うか?』って毎回こんなん言いながら見て回る私達(笑)

サラーっと流し見しながら会話しながら数分で終わるのが普通やってんけど…


(心の声)

ん?ナニこの子!ごっつ可愛いやん!

えぇーほんまに可愛いやん。


足を止めない私が足を止めてしまった!

言葉まで失ってしまった!


『どしたんや?体調でも悪いんか?』


『ちゃう!…この子…見て。可愛い〜!めっちゃ可愛い。可愛すぎるやん。』


『可愛いなぁ〜』


『やんなぁー。めーっちゃ可愛い』

めっちゃ可愛いという短いフレーズに全ての想いを乗せてたようです(笑)


足を止めたけど…可愛いって言うたけど…

買える・飼えるなんて思ってもなかったし

そこまでは考えてなかった!

だけど旦那チャンには違う写り方をしたみたい。


旦那チャンは…私がナンか可愛いとかェェなとか言うと直ぐに『買うたら?』とか『買えや』って言うんです(笑)それがィィのか?悪いのか?は時と場合によりますけどね(爆)

今回も旦那チャンお得意の『買うたら?』が出ました。


『ぃゃぃゃ…ぃゃぃゃ。。あの子のお値段見ましたやろ?買えるわけないやーん。』


『見たで!けど欲しいんやろ?』


『ぃゃ〜可愛いなぁとは思うけど…………』


暫く沈黙があり…


『あかん!やっぱあかん!帰ろ!はよ帰ろ』そう言って私は出口向いて歩き始めた。

その後ろから…『後悔するでぇ〜』

(笑)ニヤニヤ(笑)私…躊躇いもなく振り返りニヤニヤしながら『後悔なんかせーへん』


『そんなんゆーて顔めっちゃ笑ってますやん』


『笑てない!もぉェェねん!』


こんなやり取りが暫く続き…そのやり取りを真横で見聞きしている2人の店員さん(笑)

最後ら辺の会話なんて覚えてないけど…『ほんまに買うてェェの?』     『ェェで』の言葉で真横に居た店員さんが…これまたナンの躊躇いもなく『ありがとうございまーす』と言いながら、その子をゲージから出した(笑)

1人の店員さんが『シャンプーしてきますね』

もう1人の店員さんが『お手続きはこちらで』と、まぁー息もピッタリ!!!

言われるがまま誘導されるがままテーブルに向かい購入するための書類に必要事項を記入。説明を受け

書いて終わるとシャンプーから戻って来た。


『大事にしてもらうんだよ!バイバイ』と店員さんが話しかけたところで…やっと現実を見た(笑)


わぁーャラかしたやーん。

けど今から私の、私だけの子やーん。


お会計を旦那チャンに任せて、そそくさと店を跡にする私(笑)


『名前は私らの名字のイニシャルとってKにしよ』


『うん!……あっ!Kならコテツは?じゃりン子チエの小鉄!(笑)』


『小鉄かぁー。ェェやんそれ。なら決まりッッ!!名前は小鉄。』


と秒で決まり…命名  小鉄くん!


●変化


とまぁー素敵な流れで出会い小鉄と名前も決まり新しい生活がスタートしました。


小鉄が大きく私の体を心を全てを左右します。

私には持病があり…その持病が落ち着いてくれてたんですが、小鉄と出会う2ヵ月程前から悪化し薬が無いと過ごせない弱い体になっていました。

いつもなら、あまり長引かないのに今回は長く続いてて旦那チャンもかなり心配してた。

小鉄と出会った日も薬を使っての外出!

そんな生活だったのに…私の中で一瞬にして変わった『小鉄は私の子。犬ちゃう。人間!我が家の4男坊』の感覚が芽生え、産後直ぐと同じ気持ちになって愛おしすぎて中々落ち着かなかった病が落ち着いた!家族で外出となると薬は使ってたけど平日の生活は薬無しでも過ごせてた。

外出の時は、出先で倒れたら家族全員の休日を台無しにしてしまうことになるから、そうしない為に服用しただけやから、ほんまなら服用しやんでもイケたかも分からん!!!

離乳食みたくフードをふやかしたり、哺乳瓶でミルクを作ったり…やってること全てが産後のママだった。十月十日お腹の中で育て、出産して…私だけの可愛い可愛い息子となった。

我が家には元々2匹の犬がいますが…最低な言い方かもしれませんが私の中ではペットです。

今でも感覚や思いは変わらずペット!

そんな感情、今まで我が子以外に抱いたこともなかったのに…小鉄にはヤラれた。

我が子と同じように接することが出来るようになった!

ペットじゃない!息子!

犬じゃない!人間!

こんなにまで私を変えてしまう命と出会うなんて思いもしなかった。


●13日間

私には子供が4人いた!

小鉄が生まれて5人になった。

いつも以上に慌ただしい毎日が始まり

一番下だった2歳の娘以上に手のかかる赤ちゃん小鉄に朝から晩まで付きっきりで育児。

娘もお姉さんになったように変わり『うんちしたよ』『ねんね』なんてお手伝いもしてくれるようになり忙しいながらも楽しい生活をしていた。

我が家にも慣れ部屋から部屋への移動も出来るようになったり、けど甘えん坊さんでママの後ろをナニしてても付いて来る。

丁度、春だったから桜を初めて見に行った。

これが最初で最後のお出掛けでした。

我が家に訪れる人みんなから『可愛い猫ちゃん』と猫と間違われ、犬だと言われたことは1度もなかった小鉄(笑)家族みんなに元気や笑顔を与えてくれる毎日でした。

13日目に初めてお風呂にも入りました。

小さくて壊れてしまいそうな体を優しく優しく触りながらの入浴。怖がってたけど気持ち良さそうにしてた。ご飯は少食だった小鉄だけど、ちゃんと食べ

ミルクも飲むし、水も飲み、嘔吐や下痢も全く無く、目つきや歩き方、走り方もナンの異常もなかった。ぐったりすることも1度もなかった。

元気そのもので我が家のアイドル。


●突然訪れた別れ


体調が良い日も続き可愛い我が子に囲まれて幸せな毎日に突然訪れた悪夢。。。

土曜日…小鉄は元気にお目覚め。

朝ごはんもシッカリ食べ遊び…ミルクを飲んだり、寝たり、遊んだり。

私はHappyすぎて浮かれてた。

夕方…5:30小鉄はご飯を食べました。

4粒だけご飯を残し満腹の様子でリビングをウロウロ!!!

5:37…娘が小鉄を抱っこしている姿を確認!

私は『仲良く遊んでる』と更に嬉しくなり晩ご飯の準備を始めた!

もう一度、時計を見たら5:47!!!

子供達は2階の子供部屋で賑やかに遊んでる声を確認!

1階が静かになると小鉄は直ぐに寝る子だったから

お腹もいっぱいだしスヤスヤ寝てると解釈!

夕方6:00…娘が2階から降りて来て『うんちしてるー』と私に言いに来た!

トイレではない場所で失敗してたから…『小鉄ゥ〜』と呼びながら『また失敗したのねぇ〜』


あれ?呼んだのに来ない!

気配を感じない。。。

なぜ?何処行った?いつもなら直ぐ来るのに。


小鉄の部屋を覗く…

おらん…。(かなり不安になる)

おった!寝てる!

ん?寝てても呼んだら直ぐ起きる子やん!

(更に不安になる)

『小鉄』と呼びながら近付く…。


お布団の上で倒れてた。。。

体は温かいけど全身の力は抜けきっていてクタクタの状態。息もしていない。舌を出し舌の色は白くなっていました。

もうパニックでした。

慌てて携帯をスピーカーにし旦那に電話を鳴らしながらナンの躊躇いもなく人工呼吸。蘇生措置をとった。

『まだ温かい。死なないで!お願い!ママはここよ』と叫びながら必死で心臓マッサージ。


この間、全く旦那とは電話が繋がらず。。。

繋がったのは小鉄に気付いてから5分ほど経ってから。

小鉄のことを知らせると時間を待たずして帰宅!

直ぐ病院に走りました。

何件も何件も…電話もしました。

閉まっている病院ばかりで…開いている病院や電話が繋がった病院からの回答は同じで…

『死んでから時間が立ちすぎている』 『ナンの処置も出来ない。死亡診断書しか書けない』でした。


走り回ること1時間半…『一回、家に帰ろ』と旦那の一言に頷き帰宅。


『まだ温かいょ。まだ起きるって。』

旦那は黙って小鉄と私を抱きしめました。

一時間…二時間…と時間だけが過ぎ温かかった小鉄の体に死後硬直が始まりました。


『嫌や!』と叫び必死で体をさすって温めようとしてると旦那が首を横に振りながら私の手を止めました。

ずっと何も言わなかった旦那が…

『目…つぶらせて寝かせたろな』って。。。

ズット目を開けて私を見てくれてたのに…。

冷たくなっていく小鉄をズット抱きしめながら、小鉄と離れられずショックで食事も出来ず…

お風呂に入る気力もありませんでした。

『風呂は入らな小鉄にママ臭いって言われるで』と言われ旦那がお風呂に入れてくれたほど無気力でした。

全てを失った感でいっぱいでした。

私が目を離した間に何があったか誰も知りません。

小鉄しか知らないんです。


私の中にはもう後悔しか残りませんでした。

あの時間にご飯の準備なんてしなければ!

浮かれてなければ!

ゲージに入れていれば!

一秒たりとも目を離さなければ!

〇〇しなければ…と全てが後悔です。


『愛してるよ』と言っても足りません。

何度ハグをしてもキスをしても足りません。

謝っても、もう目を覚ましてはくれません。

人生最大の誤ち・過ちと後悔です。


●翌日

小鉄を抱いたまま朝を迎え…家族で過ごしました。

また病院にも走りました。還って来ないと分かっていても。。。

辛くても倒れそうでも家族の食事の準備や掃除、洗濯はしなきゃいけない。

キッチンに立つと悪夢が蘇り涙が止まらない!

そんな私を見るに見かねて旦那チャンが出て行った。

私は…てっきり翌日ご連絡しますと言っていたペットショップからも何の連絡もなかったから、てっきり文句を言いに行ったんだろうと思いました。

私は1人、小鉄の亡骸の横で魂が抜けたように座り込み続け、泣き続けていると…玄関の扉がガチャっと音を立てた。

迎え出る気力もなく…部屋に入って来た旦那チャンが

『はい。お前に』


渡されたのは…なんと小鉄の双子の妹でした。


まだ小鉄の死を受け入れれてないのに残酷な現実でした。ピクリとも動かなくなった小鉄の横で元気に動き回る妹…。


『小鉄じゃない!小鉄じゃなきゃ嫌や』と泣き叫ぶ私に旦那チャンが…

『分かってる!こいつは小鉄ちゃう。どんなにしても、こいつは小鉄にはなられへん。今のお前には酷やってのは充分分かってる。けどな…お前がキッチンに立って泣く姿見て、こらあかんって思た!やから違う子よりは小鉄の兄弟の方がェェ思たし、お前もまた育児に追われる生活になったら、いつまでもクヨクヨなんてしてられへんやろ?やから小鉄の分まで、こいつのこと一生懸命育てたって。小鉄にしてやれんかったことを、こいつにしたって。けどな…何があっても小鉄のこと忘れたらあかんで』とまぁー長い時間、私に色んな気持ちを聞かせてくれた。

小鉄を買うって承諾したのも…小鉄を見る目が今まで見たことないよーな目やった。ほんまにこいつと生活したいってのが強く伝わった。そんな中でズット体調悪かったお前が小鉄が加わることで少しでも元気になってくれたらって思いで承諾してくれたこと、小鉄が亡くなってから知った。

そんな中で小鉄を失って…お前の性格や病気を考えたら絶対に自分を責め続けて前に進まれへんなるって思った。やから酷なことも承知でお前に黙って連れて帰って来た!って。

普段から旦那チャンはナンも言わん!だから、こんなこと思い考えてくれてたやなんて思いもしなかった。


『お前がどんなに泣いて叫んでも、酷い言い方やけど小鉄は還ってけーへん!やから少しずつでいいから前に進もな』



●お葬式

土曜日の夕方6時頃に小鉄が天国へ旅立ち

日曜日は家族全員で過ごし

小鉄を、とうとう、ほんまに天国へ送り出す日が来た。予定は夜の10時からだったから日中は棺を準備し持って逝かせるオモチャや手紙を準備し棺に入れる花を買いに行き…子供達も小鉄へ手紙を書いたり折り紙で花を作ってくれたり写真を現像したり、慌ただしく過ごしました。

辛いけど最期は最高の形で送り出してあげたかったから。。。してあげられなかった全てを込めて。

普段は単身で居ない旦那も帰って来てくれました。

私1人では無理だと判断したんでしょうね。。

いざ葬儀場へ出発の時…小さな棺を抱え泣きながら車に乗りました。

車内では沈黙です。。。

葬儀場に着くなり立っていられなくなった私を横でズット旦那は黙って支えてくれてた。


葬儀場の人は淡々としてるんですよね。。

ナンか余計に辛かったのを覚えています。


火葬の台に乗せられ…もう2度と触れてあげられないと思うと辛さが限界で発狂してしまいました。


合掌をして扉が閉められました。

火葬のための機械のスイッチが入った途端出る

あの独特な音と私の泣き叫ぶ声だけが響き渡り

高温になるほど、その音が大きくなる。。。


今回お世話になった葬儀場は全てが丁寧でした。

骨壷に骨を入れる際、雑な所は取れる骨だけザッと入れ適当!(私が利用したことある所と比較しての話しです)粉々になった部分は、ほうきではかれてゴミのようにポイ!

でも此処は違いました!

白い布の上に全てを出し…オモチャなどを一緒に入れたために出るお骨以外の灰等は全て綺麗に取り除いてくれ頭だよ。手だよ。歯だよ。って全て教えてくださり、小さな入れ物に歯を入れてくれてお守りとして肌身離さず持っていられるアクセサリーを骨壷とは別に用意してくださいました。

骨壷カバーも自分で選ばせてくれました。

今まで利用していた所のサービスが悪すぎたのか?

今回の所がめっちゃ良かったのか?よく分からないけど納得いく葬儀が出来ました。

法要の日時の連絡もあり助かりました。


小鉄にはお墓は購入せず、いつまでも家族の側に居られるよう連れて帰って来ました。

今でもリビングで皆と過ごしています。

葬儀が終わり旦那チャンが

『よー頑張ったな。小鉄は幸せやで。こんなにもお前に想ってもらえて』って!

旦那チャンに救われた。



●最後に…


こんなにまで愛おしいと思える気持ちが自分にあったことを気付かせてくれた小鉄に感謝しています。

生まれた命は当たり前に生きて成長するもんだと勘違いしていたことに気付かせてくれた小鉄!

子は勝手に育つ。と言って来た私ですが…長男にも次男にも三男にも長女にも、心配したり病院に走ったり栄養を考えてご飯を作ったり色々と手をかけて来たから成長してくれたんですよね。

命があるって生きているって奇跡です。

皆さんも自分が大切だと思う命はどうか大切にしてください。

失ってからでは遅いです。後悔しか残りません。

後悔しても泣いても叫んでも還って来ません。


これを書いた今日は魔の土曜日です。

毎週、土曜日が来ると未だに恐怖です。

少しは日常生活が出来るようになりましたが薬なしでは過ごせない日々です。

初七日までは毎日泣きました。

でも初七日が終わり、もう泣かないと決めたんです。永遠に泣いてたら小鉄が悲しむから。。

毎日、小鉄に『おはよう』と声をかけ、お供えするご飯やおやつの準備からスタートする生活。

いつか姿形、性格もそのままで、またママの元に生まれ変わって来てくれるその日まで、ゆっくり休んでね小鉄。

小鉄の分まで家族みんなで頑張って生きる!

小鉄は後悔していないやろか?

幸せやったやろか?………


小鉄のママにしてくれて…ありがとう。

これからもズット愛してるよ。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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