top of page

16/3/25

引きこもり生活から少しでも抜け出すためにボウリングをはじめてみた 【其のニ】

Image by Olia Gozha


【~第二次ボウリング・マイブーム~】


子供の頃以来ボウリングに励むようになったのは、大学時代のアルバイト仲間とでした。


たまたまバイト先の近くにボウリング場があり、そこでキャンペーンを行なっていたのです。


スタンプカードを埋めつくしたらマイボールとマイシューズが貰えるという…


その餌に釣られて、バイトが終了後に週2~3回は投げていたでしょうか。


まだ若かったこともありますので、気力体力が充実していたんです。


一回あたりで5~6ゲームは普通というか肩慣らしだったように思います。


ボウリングで体を使いまくって、その後は深夜ドライブがてらラーメン店へ直行。


そんな日々を送っていたなぁと。


結局このキャンペーンは見事クリアし、生まれて初めてマイボールとマイシューズを手にしました。


ロッカーも借りて万全の体制を取ったのですが、その後なんやかんやありましてボウリングから足が遠のきマイシューズは廃棄処分に。


しかし、マイボウルだけは何とか持ち出しました。


正確には覚えていないのですが、バイト先の事務所が移転したことが足が遠のく原因になっていたかもしれません。


そのマイボウル。手入れはしていませんがしっかり我が家に置いてあります。


このマイボウルが実は今、密かに役立っていたりします。


さて、タイトルにある「引きこもり生活」の話は次回いよいよ登場…となるでしょうか?


PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page