「子供」の素性を知らないで画一的な教育している疑問
受験 真っ盛りで
息子も浪人の身 ← 各部が狭き門でしかし変えられず
仕事で知り合った同じ受験生を持つママたちと
最近やり取りをしていて
一つの子を持つ親の「課題」「素朴な疑問」が
浮き彫りに、そして「明確」になり
まさに私が疑問と課題から学び始めた そのことドンピタで
私だけが「そう」思ったわけではないと
意識が高いママ友ほどそう思ってて
しかし落としどころに悩んでいると・・・
私の周りは なぜか
子供の学校を変える選択をしているママ友が多く
国立に入ったのに「公立」に変わったり
インタースクールから事情で「公立」
「私学」から「公立」に
逆に「公立」から学年途中で編入試験受け「私学」
最近話する人のほとんどが「そう」だから
自分の子供の教育が
その子素性や特性に合っているか
うすうす違和感から「違い」に気づき
「合った教育」その環境に近づけようと
「見栄」や「体裁」や「世間体」とは
一線を置いたママ友たち
なので 「子供」のことを真剣に思っている
考えていると
それぞれを尊敬しています。
もちろん今笑顔だけど
「葛藤」や迷いもその分あったと。
そこで必ず言葉にでてくるのが
外国は子供の特性や素質を知る機会が
なんらしかであるのに
日本ってないよね。それがわかれば
こんなに悩まないのに・・・
学校にはそれぞれ
「良し悪し」ではなく
「カラー」があります。
公立でも私立でも国立でも
そのカラーにまず子供合うか否か
それには 子供の「素」「素性」「適性」「特性」=センス を
きちんと客観的に知らないとならない
それを私は今何年も勉強してのですが
先日 私の先生に「息子」を見てもらって 改めて
自分も息子の「素質」「素性」等知っているつもりが
どう活かすか「適性」をみ間違えていて
「活かす場」「活かすく環境」「活かす教育」がないと
「素性」は知っても活きない
とこれが新たな発見でした。
例えばわかりやすく「音楽の才能」がある
「素性」に「音楽」がある
しかしそれをまず知らなければそういう環境に身を置けないし
では「音楽」とつけば何でも良いかのというと
「適性」が
職人気質か プロデュサー的能力か
何かのプロジェクトリーダーか
マーケティング能力が長けているか で
同じ「音楽」でも 細分化すると
「習い事」が変わってきます。
歌なのか楽器なのか
音楽を必要とするダンスなのかバンド・・・も
「音楽」= 「楽器」の習い事 ではないということ
プロデュース能力があるなら
一通りの「音楽」を浅く触れることの
方が大切で
総合的なスキルを学ぶリトミック?とか
と・・・「音楽」で書きましたが
実は「子供」「教育」「素性」「環境」「強み」「弱み」に
私がここのところ関心が深くなってきたのは
「清原選手」の逮捕が強く
そこへの興味関心をより一層 惹きつけました。
月並みに「あれだけの特異な才能に恵まれて欲しいものは
ほとんど手にして・・・何が不満」
清原選手の性格タイプと生まれから
「素性」を私なりに分析して
一番欲しいものがタイミングで手に入らなかった
本来なら素性・特性的に難なく手に入るはずなのに・・・
おそらく適性に恵まれつつ「環境」と「状況」に恵まれない素性が
ドラフトという相手から選ばれる手法では難しい性格タイプ
清原はなれていたはず。
なぜなら「起業」は自ら動きでていかないと
ならないし、その分当然「挫折」も早いから「素性」の弱みを
指摘させたりで気づくのも早いから失敗してもやり直しが効く・・・
ドラフトという仕組みは待っていて「選ばれる」だけ
今は仕組みが変わった部分もあるけれど 清原選手の時代は・・・
と・・・清原選手の場合若い頃「強み」が目立ってしまいすぎて
「弱み」に目がいくのここ数年既に人生の後年・・・
と一人の人を介して正解はわかりませんが
「素性」を活かすには・・という視点で
「素性」がきちんとわかると色々分析できることは
勉強になり・・・逮捕以来
子供の頃「強み」「弱み」それに基づく「素性」と
「その活かし方」素質活かした適職等
オーバーライン的に認識していれば
好き嫌いから多少ズレても常に「強み」を活かして
「弱み」に気をつけることをわかっていれば
潜在意識のどこかで
「ちょっと待って」と・・・行動にブレーキをかけ
チェックでできます。
息子も「適性」という視点から私が思い込みで
真逆を考えいたから・・・先生に言われてゾッとして
改めて息子の適性・素性・特性・強み・弱みを
チェック 分析し直してみた・・・
逆に浪人していたことで…変更の修正が効く
最後に
「受験」という行為について今知人の専門家の方と色々話をして
受験は「努力」でカバーできるには3つ条件があります。
地頭がよく、要領がよく、戦略的能力がある
これが揃って「努力」が活きる
それも「能力」であり「素性」です。
では その「素性」がないとしたら
「受験」は不利です。はっきり言って
そして不利なりに 子供が戦略的でないので
親や指導者が
介入して「不利から素性・特性的に有利になる手法」をとるか
浪人して時間を見方につけるか
世の中には
「一学ぶと十に応用できる子」
「十学んでも一にできない子」
「一学ぶと一だけ消化する子」
事実として存在します。
だから少子化なのに「受験産業」が成り立つ
これが「素性」で「努力」で語るほどシンブルでないということ
「十学んでも一にできない子」はそれがDNAの中に生まれた時から
組み込まれていてそれは一生変わりません。
いわゆる「のみこみ力」「理解力」という素性に起因しますが
親として必要なコトはただそれを知らず
「やればできる」と言っても無意味ということ
のみこみの早い子と同じ土俵で戦うことが本人は「苦痛」と
気づくべきで・・・
親さえ知っていれば「子供」にとって「素性」を活かし
苦痛なく、最短で目的や目標を達成できるし
子供の性格きちとん知っていれば
「逆」に諦めがつきおおらかになれる
ふっと知人が子供が生まれてすぐに
私に性格分析データを依頼してきて
身体のとどこが弱いか知りたいのでと。
実は性格により「怒り」のツボが違うので
臓器のどこが弱いが生まれてからすぐにわかると
彼女はどこで知ったのか
どうも自分の子供は身体が弱いので気をつけようと
逆に「性格」と「健康」って繋がってると知りました。
性格わかれば疾患起きやすい部分がわかり気をつけることができる
にしても生まれてすぐに自分の子供の性格や素質・素性・特性
わかるって・・・子育てがどんなら自信と確信持ってできるし
オトナは知ったところで中々自分変えられないけれど
赤ちゃんや小さい言葉は真っさらの画用紙・・・
うらやましい限りですが
「知った時」がタイミングで必然

