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16/1/26

第53章人生な♡な♡い♡ろ彩(色ど)るシンプル&ミニマムな行動心理学」✿大学受験でなく天からの「封書」?

Image by Olia Gozha

 昨日、今日と全国各地でセンター試験  
 どんな運命にあっても、この先の人生を  
 素晴らしいものに切り開いていってほしい。


 「人はこの世に生まれ落ちた瞬間、
 全員が天から封書をもらって生まれてくる」



 と言っている。



「その封書を開いたら、あなたは
 こういう生き方をしなさい、と書いてある。


 しかし、せっかく天からもらった封書を
 一回も開かないままで死んでいく人が多い」



 この道を行くとは、
 天からの封書を開くということである。


 天からの封書に気づいただろうか。
 封書を開いた人生を歩んでいるだろうか。
 
         偉人たちの一日一言    
         平成28年1月17日(日)




 こう書かれているのを読み考え見た


 今 受験の「封書」真っ盛りですが 笑


 ホントウの「封書」の存在とは


 強烈な人との出逢いや
 心がガラッと変わるような出来事


 その存在に気づく 「きっかけ」は必要で


 「成功者」や今うまくいっている人たち  
 活き活き好きなコトをやって輝いている人たちに


 その今やっていることは  
 何かが「きっかけ」だったかを聴くのが
 昔から好きで 笑


 その「きっかけ」は 大概は


 「出来事」があり「人」との出会いがある


 私も実際そうでした。


 昨今、時系列でその時のことを書きだして


 結果はこうだったけど


 言えるコトは 自分が「行動」はしたから


 「出逢い」や「人」を求めて、探してではなく


 「自分が興味あることだけに好奇心で動いていたら」


 一見するとそれは「偶然」のようで  
 しかし「偶然」がいくつか重なり


 結局はその「結果」は「行動」があってという「因果」


 つまりこういうことではと思うのです。


 「出来事」という「行動」は「原因」であり


 「人」との出会いという「結果」をもたらした



 という「シンプルな法則」



 そうやって私が手にした「封書」の中味を


 今 色々やることを整理しています。


 分析 分解 分類・・・


 封書の中味のゴールが先にわかったので

 あとは行動の「タイミング」と組む人たちの選別


 皆 どんな人生や道を歩んでも

 必ず「封書」は存在しているもの


 ただ「封書」に気づく人と


 「気づかず」人生閉じる人と


 「封書」に気づいても「行動」しない人と


 「封書」を求めて「行動」し続ける人と


 様々



 その人に「必要な時」に「必要なタイミング」で

 「封書」は届きますが


 「封書」という存在に自分のアンテナに気づかない人が


 ほとんどなのかぁと


 私はそう考え 自分をきちんと知り 

 自分の価値観や自分軸以外は


 「捨てる」ことをしました。


  雑多な中では


 「アンテナ」の精度が落ち、

 アンテナにひっかからないと  思ったから・・・


 「封書」にも「自分軸」や自分の価値観から


 反れたことは書かれていない・・・



 ただ・・・「自分の基軸」や「自分の価値観」が自分に

 明確ではないと・・・


 「封書」が届いていることも「気づかい」し


 必要なタイミングで現われるなら


 日々、どうでもいい予定や人や出来事や

 ものそして情報に  まみれていたならば


 「必要なタイミング」とすら気づかない


 自分を知り、要不用を分けて 不要は「捨てる」そして


 身軽になり 自分の「アンテナ」のセンサーの精度を高めておく

 「封書」とはきっとそういう人が「手にするもの」


 なのかなぁと・・・



 「せっかく天からもらった封書を

  一回も開かないままで死んでいく人が多い」


 私は3.11で 何となく「その封書という存在」を感じました。


 しかし、当時は


 「自分知り」ことと「捨てる」引き算発想ではなく


 真逆のどんどん色々まずやってみる足し算発想をしていました。


 そん中で2年が過経ち・・・


 「捨てる」専門の家庭教師を紹介されて


 「軸」と引き算の考え方を教えてもらい  

 色々諦めたり、捨てたり、デトックスの考え方になった矢先・・・


 「封書」の前触れになる出来事に


 「違和感」ではなくその逆


 「なんかこれやたら気になる」というアンテナが働いたのは  

 「引き算思考」になっていて色々「捨てている」最中だったからです。


 


 「封書」 受験の封書と違い 天からの封書は


 あまりに抽象的で

 手にしないで一生終わる人が多い理由を

 考えてみましたが



 「自分をきちんと知る」そして 

「自分に不要は捨てる」


 ことをきちんとやっていくと


 自分に必要な時に必要なタイミングで


 出来事と人が因果というセットになり


 「封書」が自然に手元に届く



 運でも魔法でも偶然でもなく


 封書には「取説」がついていて


 「当たり前に自分がやることをきちんと行動する」


 自分知る理由とは  自分軸や自分の価値観がわからないと  

 何を基準に「選択」していいかそもそもわからないし


 その基準を元に「必要」以外は

 自分の見の周りから「捨てて」  処分しないと



 「身軽」で「クリア」な頭の思考にならないから


 「封書」か゜届いているにも関わらず

 気づかず・・・過ぎてしまう



 天からの「封書」の行間わ試行錯誤し読み解き

 実行し手にするのに  5年かかり・・・今だからこそ

 「封書」の「意図」語ることができ  天からの「封書」


 深いということ  



 

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