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母の日記
もいける娘、長年の夢をかなえての日本行き(本人に言わせれば帰国なのだ
そうな^^;)、今日でちょうど一月になります。この2日間、メッセに名前が見ら
れず、どうしたのかと思っていましたら、やっとこちら時間の午前10時ころ
(日本時間午後6時)あがってまいりました。
こら、逃げるな、と思っておりましたら、なんのことはない、日曜日だというのに、
本日はゼミでテストだったとか。
それで、問題はテストでなくて、その後に起こったとなのです。
ゼミで知り合った友達と都内の早稲田大学校舎を見学にいったのだそうです。
見学中トイレに入り、その後ぐるりと学園内を回って帰宅して、気がついた!
「これまでの勉強をしっかり整理したノート、トイレに置いてきたーーーー!」
・・・・・・・・
ここまでこのわたしに似ていたとは、なぐさめの言葉もありません。
で、どうなったかと言いますと、彼女のおばにあたる、わたしの妹がその大学
の緊急連絡先となる警備員に電話し、探してもらったとか・・・真夏のこの暑い
なか、ソコツものの見学者のために、あちこちのトイレを探し回り、警備員さん
もごくろうさまなことであります。
メッセで彼女と話している間に、警備員さんからノートが見つかったと電話が
入りました。
まったく、まちがってそのW大学に入学したら、あんたのことです、きっとそう
いうことを度々やらかして、警備員さんのお世話になるに違いない。
明日、ノート受け取りに行くときは、ちゃんとお礼の箱菓子、持って行くので
ありますよ、と忠言。受験前からそんなことやってて、どうするのやら・・・
さて、大学の彼女の感想はと言うと、
「うん。すごく広かった。人がほとんどいなかったし」
当たり前だす、今日は日曜日だ・・・あぁ、先が思いやられそう。
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