top of page

15/10/28

「私は助手席専門!」と言い切っちゃう女性と言い争いした話。

Image by Olia Gozha


皆さんは車の免許を持っているだろうか?


 

私は持っている。

 

なぜなら


いつか愛する人を乗せるため!!!!!!!


 

しかし、たまに(特に女性側から)こうゆう声を聴く。





私は「助手席専門なんだ~!!!!」




はっきり言おう。



僕はこれを目の前で言われたら冷める。



とても冷める。


 

 

そしてこう言うだろう。

 


「お前のアキレス健を鎖鎌で裂いてやろうか!?」



 

この発言をする方は大体免許を持っていない方が多いと思う。

 

 

そして、決して悪気がないのはわかっている。



しかし、


時に無知は残酷になる時がある・・・






どうして僕がこんな話をここに書かせて頂いてるかというと、



先日、免許を持っていない女性の先輩と痴話喧嘩をしたからだ。


これは免許を持っている人のエゴなのか?



免許を持っていない人の無知ゆえの鈍感なのか?



 

皆さんに決めて頂きたい・・・・・

 


==============================================

「先輩って免許持ってるんですか?」

女先輩「いや持ってないよ。私は助手席専門だも~ん!」

「はぁ??喉殴ったろか?」

女先輩「え?なんて言った?」

「なんにも言ってないです」

女先輩「・・・」

「先輩に意見するみたいで凄く恐縮なんですが、「私は助手席専門」って言わない方がいいですよ。」

女先輩「なんで!?」

「まずそれを言いきっちゃう人って運転する人からすれば、「うわ、こいつ楽する気満々だな!」「こいつ運転の辛さ知らないな!」って思っちゃうんだよね。」

女先輩「あれ?タメ口じゃない?」

「やっぱり運転している側は意識せずとも少なからず「運転をしている」という気持ちが生まれているんだよね。そして、助手席に乗る人はあくまで「運転してもらっている立場」なのに、それを忘れて楽しようとする気持ちが見えてしまうと運転手側は冷めてしまうんだよ。」

女先輩「ごめん、よくわかるようでわかんないな。結局一体どうすればいいの?」

「僕が言いたいのは、この発言をしてしまうと一気に【私は何もしません感】が出てしまってバカっぽく見えてしまうということなんだよ。」

女先輩「!??」

「いや、わかるよ。でも、助手席なんだからなにするのさ??って言いたい顔だね?」

女先輩「全然関係ないけどもう「タメ口でいく!!」って決めたんだね。」

「いや、こちとらなんかしてほしいわけじゃないよ!!しかし、そう言われてしまったら、ひいててしまうのが運転する側の性だと思うんだよね。強いて言うなら、【なにもしなくてもいいけどなにかしてくれそうな感】をだすことが大事なんだよ。 understand?」

女先輩「腹立つな・・・」

===============================================================================

 

以上が免許を持っている僕と免許を持っていない女性との会話でした。

 

僕の文章力が足りないせいで、僕の伝えたいことが伝わっているかは不安ですが、




結局はバカっぽく見えるから言わない方が良いと思う。




ということです。


 

 

最後に私毎ですが、私は免許をとって約5年が経ちます・・・

そして僕の助手席は・・・

 

 

 





 


 

ひくくらい空いてますよ!!!!



←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page