top of page

15/10/14

1.貴女を助ける、まずはネットで小さなお店をするときのコツ

Image by Olia Gozha

あなたを助ける、まずは月15万円のちいさなお店。


世の中の「スマホだけで月100万円かせぐ!!」とか、

「誰でもできるプチ稼ぎ」とか、そう言うちょっと

不安な気持ちになるような情報に頼らないで、

まじめに、少しだけ自分の暮らしを補充できる仕事をしたいと思っている人のために、

書きました。


なぜ、「女で」と限定したタイトルかというと、


まずは私が女だから。

女の私ができること、知っていること、お知らせできることしか書けないからです。

もちろん男性にも応用の効く話かもしれませんが。


そして、女であるという条件が、この社会において、特に「稼ぐ」ということに関してはちょっぴり不利なんではないかと思っているからです。

妊娠は女がします。育児も、「イクメン」という言葉が生まれるように、つまりイクウーメンという言葉が生まれないように、たいてい女がしますね。

(この部分は時代によって変わっていくことを強く希望していますが、まずはこういう風に言わせてくださいまし)

つまり、妊娠して出産して育児している間は、この重大な仕事をしているがために、

「まっとうに稼げる」正社員のような仕事をするのは、ダブルワーク、オーバーワークになり、大変な負担になる訳です。


たとえ、子どもさんが保育園に行っていて、ご主人とご両親の手厚いフォローがあったとしても、女にとって、妊娠、育児は大仕事であることは間違いない。


私自身は正社員をしたことがありません。就職したことがありません。

なので、正社員の女性の方々が、どれだけ楽しい思い、またつらい思いをされてお仕事を続けられてきたのか、また続けておられるのかは想像でしかわかりません。

だから、正社員で、楽しくお仕事をされていて満足いく生活をされている方は、そのまま、充実した人生をぜひとも胸を張って生きていってくださいませ。

私も嬉しく、それは大変に素晴らしいと思います。


ただ、私は、

結婚、妊娠、出産、さらに離別や離婚などを経験されて、今現在、あと5万円あったらいいのになぁ…と心から願っている女たちが大勢おられることだけは、感じるのです。


あと、5万円を稼ぎたい。ちょっと切実なお願い。そんな気持ちを叶える、小さい魔法をお手伝いしたいと思っています。


なぜ在宅か。

妊娠中や赤ちゃんがいたら、外出して何とかしなければならない仕事は、まず負担になります。

妊娠中は体調が悪かったり、安静にしていなければならなかったり、できれば病院や日常生活のこと以外に外出は控えたい。

赤ちゃん連れで移動するのも大変な負担。出先でおむつを替えたり泣いたりすることは当たり前ですが、仕事で気を使いたい場面で「ちょっと失礼♪」とできるだけの根性が、いつもあるとは限りません。

子供が小学生になっても、突然の発熱や下校時間の変更、授業参観にスクールフォーラムに役員会に運動会に音楽祭にマラソン大会!! 

お母さんにゆとりなど許されません。(泣)


自宅なら、当たり前ですが、通勤時間がかかりません。

お化粧する時間も、服選びの時間もかかりません。

子供たちが登校したら5分後には始められます。

緊急のお呼び出しでも、自宅からならすぐに対応できます。

晩ご飯の支度をしながらでも、できることもあるのです。これ以上のメリットがあるでしょうか。

自宅を城にして、そこでぜひ女主人になってください。

女主人になるには。

自宅で月15万円稼ぐには、

1.提供するものを考えなくてはなりません。

2.そして、その「提供」するものが決まったら、何らかの方法で、お客様まで届ける。

3.お客様が対価を払ってくださる。

こういう流れになりますね。

ではまず、何を「提供」するか考えましょう。

手芸がお好きであれば、かわいいバッグを作ったり、セーターを編んだりすることができるかもしれません。

ネイリストやセラピスト、カウンセラーとしてお仕事をしたい方もおられることでしょう。


次に、「提供」できるものを提供できる『形』にします。

セーターやバッグやアクセサリーを作られる方は、もう「モノ」がありますので、『形』になっていますね。こちらはネットの世界では非常に販路が拡大しています。たくさんの窓口があるでしょう。

しかし、ここは要注意です。

←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

忘れられない授業の話(1)

概要小4の時に起こった授業の一場面の話です。自分が正しいと思ったとき、その自信を保つことの難しさと、重要さ、そして「正しい」事以外に人間はど...

~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 1

2008年秋。当時わたしは、部門のマネージャーという重責を担っていた。部門に在籍しているのは、正社員・契約社員を含めて約200名。全社員で1...

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。その後、本当に学校に行かなくなり大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は...

テック系ギークはデザイン女子と結婚すべき論

「40代の既婚率は20%以下です。これは問題だ。」というのが新卒で就職した大手SI屋さんの人事部長の言葉です。初めての事業報告会で、4000...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

bottom of page