top of page

15/8/14

たった2週間だけオーストラリアにホームステイした話

Image by Olia Gozha

文書力が乏しく色々間違えや読みづらい所があると思いますが、温かい目で見てくれたら幸いです。


僕は高校2年の夏にオーストラリアに2週間ホームステイをしました。

僕にとっての初海外!お昼すぎに成田空港に着き、出国したのは17時頃だった気がします。もちろん飛行機も初めてでルンルンで飛行機に乗って座席につくとまさかの引率の先生の隣(>_<)やだなーとか思いつつ離陸の瞬間には先生と一緒に興奮してました。

遂にオーストラリア上陸!!!

最初メルボルンに行ってから乗り換えでブリスベンに行きました。

ブリスベンに着いてすぐにとんでもない腹痛が僕を襲います。友達に荷物を預けダッシュでトイレに向かいました。オーストラリアはトイレの水の渦が逆周りと事前に聞いていたのでそれを確かめ満足して戻るとそこには誰もいませんでした。完全に終わったと思いました。でも僕は諦めませんでした。近くの人にとにかく「japanese!japanese!」と言いまくった結果なんとか合流する事ができました。

この後は何事もなく、バスに乗って2週間通う語学学校に向かいました。

そして、遂にホストファミリーとご対面!

ホストファミリーがこの学校(以後シャフストン)に迎えに来て家に行くという感じでした。迎えの時間になって金髪の綺麗なマダムやちょー紳士的な男性が続々と迎えきて期待を膨らませる中、僕の迎えはなかなか来ませんでした。残り三人になり「もう迎えに来ないんじゃない?」とか話していると二人のヒゲを生やした強面の男性が二人きました。そう、この人達が僕のホストファミリーでした。そして車に乗り込み、2人は僕の事など無視して2人で喋っていたので、耳を澄まして会話を聞いてました。(何を言ってるか理解できるほどリスニング力はありません)すると、「パスポート」と言う単語が聞こえた気がしました。異国の地で英語もしゃべれず、しかも一人で不安の中、強面の男性が「パスポート」と言う。もう僕の頭の中はこのまま拉致されて売られるという考えしかありませんでした。不安でちょービビリながら遂に家に着いてしまいました。


疲れたので続きは次回書きます

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=&gt;ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page