1年半インターンをしてくれていた学生が4月より新卒社員なので、その子に向かって思わず口に出してしまった言葉があります。
社会は厳しい厳しいというけれど、
思った以上に厳しいと捉える人も、
こんなもんだと捉える人も、
楽勝だと捉える人も、人それぞれ
贈るタイミングで話す事ではないかもしれませんが、
僕は、「社会は思っている以上に厳しい」と
思っています。
理由は、『成果・結果』がすべてだから。
だからこそ、成果にこだわり続けて欲しい。
こだわる想いが強ければ強いほど
自分の将来の可能性を信じる事が出来ます。
プロセスを見てほしいと思う事もある。
絶対に無理だと心が折れそうになる事もある。
ただ、成果・結果にこだわり行動続けている姿は
自分が一番わかっていて、その行動こそが未来の
自分の可能性を信じれるようになれます。
5年会社をやってきて、安易に、自分の可能性を信じて
羽ばたいてほしいという言葉は発する事の方が責任感が
なく感じてしまう現状です。
5年振り返ると、つらい時期しかありません(笑)
ただ、僕も、成果にこだわり続けているからこそ
未来の自分の可能性を信じる事が出来ています。
言動を見てくれ!と思う事も正直あります。
ただ、声には出しません。絶対に周りは気づいてくれて
いるから。5年続けてこれたのも、お客様のために
真剣に成果を考えた結果だとと思っています。
単純に未来の自分の可能性を信じてというわけでは
なく、『成果にこだわり続ける事が、自分の
未来の可能性を信じれるようになります』
また、一緒に仕事が出来る事を信じて、
その時にお互いに成長していましょう!
なんて事を伝えました。
我ながらええ事いうやんって思いました。
これもストーリーかなぁっと思いまして
記載してみました。