わたし、現在 32才。
ここに至るまで、苗字が10 回以上変わったような気がする。
姓名判断とかでさ
名前で人生が決まるとしたら
わたしはどうなんだろう、っていつも考えてきた。
現在は”さとう なおみ”として生きている。
結構、今までの中でこの名前が一番気に入っているww
昔、柔道をしていたころに”五十嵐”とゆう苗字を知り、わぁ〜♡いつかあの苗字にもなってみたいな!!と思ったくらい、苗字って簡単に変化するものだと普通に思っていた。
そう、
わたし、現在 さとうなおみ
32才。何処にでもいるような一般人である。

これまでの自分の物語を、
どこからどう書いていいのかわからない。
皆、1人1人に、人生のドラマがあり、ストーリーがある。
わたしは田舎に生まれ、住んでいるけど、
都会に一歩踏み出せば
たくさんの人が居て
たくさんの言語が飛び交う
それを眺めるといつも
自分はとてもちっぽけな思想やちっぽけなストーリーを歩んできたのだろうと思い知らされる。
人と比べる習性にあるわたしは
”自分なんて”と臆病になり
身を引き始める。
ただ、わたしのストーリーは
わたしだけの宝物であり
今のわたしの見解や物の見方を創っているのは
歩んできたストーリーから創られているとも感じる。
もっと、堂々と自分を語り継ぎたいと
もう1人の自分は、真に願っているのだ。
そんなわたしが今、一番感じていることは
諦めなければ、必ず
人生の豊かは拡大していけるのではないか
とゆうこと。
わたしがゆう”豊かさ”と皆の”豊かさ”はきっと違うんだけれど、
わたしには、”愛される”ことがこんなにも幸せなのかとゆう、豊かさだった。
本当、文字にするって難しいね。笑
たくさん、表現は欠けるけど、たくさんの人に読んで貰いたいと思う。
わたし、さとうなおみ
これまでに一番、失敗してきたのは
”人と繋がること”だった。
一番分かりやすいのが、結婚を二回失敗し
要するに、二回離婚した失敗。笑
だけど、よくよく考えてみたら
結婚が失敗だったわけではなく
人と繋がることに失敗してきたんだといつも思う。
男性だけではない、
たくさんの人間関係が上手く上手に出来なくて
すぐ人に飽きちゃうし
すぐ人を疑うし
すぐ人を観察するし
、、、、
もー数えあげればキリがないくらい
人が嫌いだった。
人が嫌いだった。
違うんだよね。
人が大好きなの。
人をすぐ信じるし
人をすぐ助けるし
人をすぐ笑わせるし
、、、、、、
数えあげればキリがないくらい笑
わたしの中のわたしは
いつもこのギャップに苦しんだ。
みんな、そうなの?
ねぇ、みんなそうなの?って。
いつも誰かに問いたかった。
小さなころから、いつもわたしはわたしと会話を繰り返してきた。
ね〜、今、お母さん、、嘘ついたよ?
それでいいの?
ね〜、今、先生、、嘘をついたよ?
ねー!それ、本当なの?!
わたしはいつも混乱した。
真っ直ぐに見つめるわたしの瞳は
きっと、、大人達にはキツかっただろう、、
今ならそう思える。
幼い時に一度、母に
ねぇ、どうして大人になると嘘をつくの?
って聞いたことがある。
母は、わたしに
優しくこう言った。
”大人の社会があるからだよ”
って。
わたしは母を見つめてこう思った。
”それならわたしは大人になんかなりたくない”
って、そう強く願った。

わたしは今もよく、ブランコに乗るのが好きだ。
我が子から順番を奪い
思い切り思い切り空高くまでブランコを漕ぐと、
あの時みたいに
いつか、空を高く飛べると信じていた頃の自分になる。
高く高く、きっと飛べる。
この世界からわたしは居なくなれる。
ブランコに乗る様は我を忘れる恥ずかしい母親だ。
と、子供達の甲高い声で我に帰る。
そう、
わたしには、今、子供が三人もいる。
いつ生まれたのかは記憶にないが、、
ウソウソww
それは嘘だけど、
よく忘れる。笑
昨日、インドの人とお酒を飲んだ帰り道、、
ねー!!わたしって子供が三人居るように見えるの?って最後に聞いてみたら
見えない。本当なの、それ??
って言われた。

そのくらいもう最近じゃ、
意識や自覚がないのか、、、。
その辺は自分でもよくわからない。
ただ、わたしの子供達は、凄く天才児なことだけは、わかる。。

わたしが一番苦労しなかったのは
子供を信頼出来てることだといつも思う。
それは、どんな時も
どこに居ても、、
子供とは、真っ直ぐ
子供達とは、本当の”わたし”だったから。
そう、毎日、、
暴言を吐こうが、
機嫌が悪かろうが、
わたしの根源は、変わったことはなかったし、
今もない。
わたしは彼らを親友のように愛している。
何故だろう、、
大人と繋がれないのに、、
何故だろうって不思議だけど解るんだ。
感覚の世界なんだよね、きっと。
話が長くなりすぎる。笑
膨大で、まとめられない。
まとめるつもりもない。
ただ書いていこう。。。
私のわたしだけの思想の世界を・・・