僕たちも大学に入って、はや3年がたつわけだけど、
就職のこと不安だよね。僕も卒業後はまだまだ不安なんだ。
そこで、今日は就職活動について、
有益な情報を届けようって思うんだ。
三流大学でも勝てる就職活動の方法を届けます。
これは、僕が実際に世界的大手の銀行から内定をもらった
時の方法も含めシェアしていこうと思う。その時は18歳だったけど。
今の時期はみんな、インターンとかそろそろ考えると思う。
もし、本当に短期間で就職活動で勝ちにいくなら、
大事なことはたった2つ。
1つ目、
「知名度と周りに流されないこと」
これは、僕たちがすることがわからないから、
なんとなく、大企業とか上場している企業とか狙いがち。
けれど、理由がそれだけなら辞めるべき。
なぜかっていうと、
学歴フィルターは存在するし、
ある意味受験とおなじだから。
日本取引所グループ、上場企業数は6/18日現在で3489社。
2016年度卒業予定人数は130万人。
(短大・専門・高専の卒業予定人数含む)
例えば、
三井住友銀行の新卒採用人数は2200人
それに対して、志望者数は約51万人。倍率200倍近く。
この数字を見ても受かるのが相当困難なことは
わかるはず。
そして、何より怖いのは、就職を終えた後の、
ミスマッチはどこの会社に入ってもおこるということ。
「金融よりもっとしたいことあったのに」
「思ったより仕事がつらい」
とか。
どうせなら、会社の規模は小さくても、
自分の好きなことや、好きな社長さんを
知ってそこから就職したほうがよっぽど楽だし、将来性もある。
社会人の人が説明会でいうのはそういうこと。
知名度があれば親は安心するかもしれない。
けれど、誰の人生だろう?
自分の人生自分で決めて楽しもう。
なんせたった一度きりだから。
二つ目
「みんなと逆を行く。」
就職したいなら、みんなと逆を行こう。
企業側の目線で少し見てみて欲しい。
企業としては、毎年新卒採用をする。
毎回同じような黒いスーツを着て、
同じことを言うような学生たちを何度も何度も見てきてる。
大企業になればなるほど多いわけだ。
あなたが採用者だったら、疲れないだろうか。
何百人も1日で見なきゃいけない。
満員電車にいる人を覚えるようなものだと思う。
企業側も大変だ。
それを、僕たちの「就職したい」という
都合で少なくともあいての時間を奪うわけだ。
(もちろん会社も人は必要だけど)
だから、採用者に覚えてもらわなきゃしかたない。
また、「同じような学生が来たな」で終わる。
ならちょっと違うことをした人が覚えてもらえることは
言うまでもないと思う。
表現は汚いけど笑。
満員電車じゃなくて、トイレで隣にいたな。
レベルに変えるんだ。
それなら、ESなんて書くのを辞めて、
その会社の社長にアプローチをしよう。
イベントを手伝って貢献するとか。
みんなの年で社長のイベント参加する人は
むしろ珍しいんだから、熱い気持ちを持っていけば
覚えてもらいやすい。
他にあるなら、
みんなが黒いスーツ着てるなら、私服で行くとか。
私服は言いすぎなら、灰色のスーツ着るとか。
そして、
「なんでそんな格好してるの」って言われたら、
「いや、まずは覚えてもらわなきゃ話にならないと思いました
。みんなとおなじことをしていても
三流大学の僕を採っていただけるとは思いませんでした。」
って答えてみよう。
そしたら、
少なくともあいつは違うな。面白いやつきたぞ(馬鹿だけど)
ってなる。
続けて、
「うちの会社はこれくらいしないと、
僕が営業に回ったとき、勝てないと思いました」って言ってみる。
熱意に負けて、どこかは採用してくれる。
みんながおなじことをしているなら自分はせめて違う方法を。
戦略をもてば絶対勝てる。
一流大学の人が学歴で勝負するなら、僕たちは、頭がちぎれるほど思考して、
別の方法で勝負しよう。
追伸:
これは、今、一部で話題になっている就活サイト。
リクナビしかみんなは見ないから、こういうところで差をつけよう。
絶対、亜大でもどんな3流大学でも勝てること証明しよう。
自分の特技から採用してくれる就活サイト
ミートボウル
社長の理念や思いが知れる動画サイト
賢者TV