top of page

15/4/13

<凡人が一流に憧れるなら、逆をいって行動するのみ!?>

Image by Olia Gozha


 

 

 

いつものことながら、突然なんですが、最近僕は自己啓発本を読むことにはまっています。笑 

 

 

 

 

 

 


高校の暗黒時代からのことなので、今に始まった事ではないのですが苦笑 

 

 

  

 

 

 


 


しかも、ただ読むだけではなく、1人の著者の方の本を徹底的に読み込んで思考法を盗んでしまおう!!というもの。 

 

 

  

  

 

 

 


僕には、最近憧れている人がいるんです。 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


 


その方は、井口晃さんという方。 

 

 

 

 

 


どんな人かというと、あの有名なアンソニーロビンスの元で学んだ方でもあり、現在は世界のコーチング界のトップで活躍されている方。


以前から、Facebookページを拝見させていただいていて、常に世界の旅の楽しそうな写真だったり、セミナーの写真だったりをあげられていて、人生がとっても充実しているように見えた。 

 

 

  

 

 


 


なんで、この人を憧れるのかといったら、僕の暗黒の高校時代を本によって変えてくれた恩人だから。 

 

 

  

 

  

 


僕は皆さんにお伝えしてるように、高校時代は男子とは誰とも話せなかったし、中学時代は不登校と、極度なコミュニケーション能力不足で人生逃げてきた。 

 

 

 

 

 


そのときであったのは、井口さんの一冊の本。 

 

 

 

 

 


「パワートーク 」という本だった。 

 

 

  

 


 


そこには、自分はダメじゃない。過去に支配されるな、未来は変えられるということが書かれていました。 

 

 

 

 

 

  

 


 


もちろんそれだけではなく、具体的な方法も書かれていましたが、僕は正直この具体的な方法より、ストーリー自体に勇気をもらったんです。 

 

 

  

 


 


学校の冷酷なイジメを経験されたり、5度の転校を学生時代経験されたりしながらも、自分と向き合う姿はすごく素敵なものでした。 

 

 

  

 


なんか、少し僕の経験と重なって、親近感が湧いてしまったんです。 

 

  

 


 

 


この本で救われた僕は、 


 

  

 


だからこそ、今、輝いている井口さんのように


「 多くの価値を与えられる人間になりたい!! 」


「 自分の思考法を井口さんに近づけたい!!」


と思い全ての本を極めてる途中なわけです笑


 

 


 

 


井口さんが何千万とかけ学んできた考え方を2000円以内で学べるなんて本当に夢みたいです。 

 

 

 


その中で今日、昨日で読んだのは 

  

 

 


「普通の人がお金持ちになりたかったら 」


 

 

  

 

 


 という井口さん最新の本!!! 

 

 

 

  

 

 


なんでも、お金持ちとそうでない人の違いは考え方だけらしいんです。 

 

 

 

 

 

 

 


そして、お金持ちの人の多くは、一般の人の逆の行動をしているんだとか。 

 

 

 

  

 

 


例えば


一般の人は今いる場所で自分の話をする。


お金持ちは、一流のホテルのロビーで一流の空気に慣れ、相手の話を聞く。


というもの。 

  

 

 


 


一般の考えだと、一流に近づくには一流の方と会うのがベストなのはわかった。けれどなに話したらいいか分からない。変な質問して、笑われたらイヤだな。


 

 

 


 

みたいに考えちゃいますよね。 

 

 

 

  

 

 


ただ、そうではなく、お金持ちは一流の人たちに会うなら、一流の空気に慣れて、ドンドン一流の方にあって質問しよう。と考えるんです!! 

 

 

 

  

 

 


話すことに僕達は意識しがちですけど、実は聞き役に徹するっていうことが一流を学ぶのには実は欠かせなかったり。 

 

  

 

 


驚きの連続でした。


 

 

 

 

  

 

 


  

 

というわけで、今日はリッツカールトン 六本木に実際に行き、一流を体験してきましたよ!!! 

  

 

 

 


高い天井。 

  

 

 

 


ゆったりとした時間。 

 

 

 

 

 

 


高級感と清潔感で溢れる独特な香り。 

 

 

 

 

 

 

 


触ったことの無いようなクッション。 

 

 

  

 

 


落ち着いた会話で余裕を持って会話を楽しむ人たち。 


  

 

 


サービスも一流でした。


お客様がワインをこぼされてしまった時も、真っ先にお客様の心配をされて、急いでタオルをお客様に渡し拭かれていました。 

  

 

 

  


スーツもシワ一つありませんでしたし、常に気を配っていたように感じました。


 

 

 

 

コーヒー二杯で、2180円と普通に考えれば以上ですが、一流の空気に触れ、一流の家具に触れ、落ち着いた時を過ごせた空間代としては安く感じました 。 

 

 

 

  

 


どんどん本の中のことを吸収し、全て実行し一流の憧れである井口さんの思考法に近づいて行きたいです!! 良ければ本当に素敵な本なので、皆さんも読んでみてください!!


  

 

 

また、皆さんにシェアしたい!!って思う情報はバンバンのせていきます!!これからも、皆さんよろしくお願いします!! 

  

 

 


長文最後まで読んでくださりありがとうございました!! 

 

 


 



←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=&gt;ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page