top of page

15/4/9

挫折しながらもやりたいことをし続けて、今の人生に満足している私の話。(幼少時代)

Image by Olia Gozha

変わってるといわれ続けた

小学校の頃。

私はよく変わっているといわれていた。

素直でない性格もあいまっていじめられていた。

いじめられる自分に嫌気がさして、泣いているときに父に言われた言葉がある。

「変わっているってことに、誇りを持てばいいじゃないか。」

「どういうこと?」

「変わっている=他の人とは違う個性をもっていることそれは自分だけのものを持っているってことだ。だから変わっていることを誇りに持てばいいんだよ」

「!!!」

びっくりだ。


驚きで、言葉も出なかった。

それ位、腑に落ちたのだった。


それからは変わってるよって言葉がほめ言葉に聞こえた。

自分には自分しかないものがある。それが誇らしかった。

その内、自分でしか出来ないものを作りたいという気持ちがむくむくと出てきた。


アメリカでであった天然石


私にはホストファミリーがいる。

というよりも母にホストファミリーが居る。

2世代交流なのだ。

私が9つのときに、母に連れられホストファミリーのいるアメリカへと10日ほど行った。

これが初めての海外旅行。

YesとNoしかいえない中で、初めて海外に渡った。。


そこで運命的な出会いをしたのだ。

←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page