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15/4/3

食べても食べても空腹感。そこにはある感情があった。

Image by Olia Gozha

コクのあるクリームがたっぷり詰まったシュークリーム、スッキリなようで味わい深いラーメン、じっくり焼かれ、噛む端から肉汁が溢れ出るハンバーグ…。

私は美味しいものが大好きです。

食べているとすごく、すごく幸せな気分になります。

ドイツやウィーン辺りの高級ホテルで、世界中の美味しいものをたらふく食べるのが夢です。

1日かけて、好きなだけ。


食べても何か物足りない

なのですがその一方で、食べても食べても空腹感がおさまらない。

ご飯を食べた30分後ぐらいにお菓子をつまんでいたり、ラーメン屋とマックをハシゴしたり。

夕飯の前におにぎりと甘いものを買って食べる、なんてこともしょっちゅうでした。

わたし「食べたい!食べたい!」

こう、心の中で常に叫んでいるような感じ。

いくら食べても物足りないんですね。


食べることが代償、もしくは逃避行動だった?

思えば子供の頃から、食べることへの関心は強かったです。

まるで食べることで、何かから気を紛らわせていたように。

わたしA「それは一体何だい?」

わたしB「うーん…。寂しさ?」

小さい頃から会話に加わっていくのが苦手で、大人しく過ごすタイプでした。

でも本当は構ってほしかった。注目を浴びたかった。

わたしA「そう言えば良かったのに。何で抑えていたの?」

わたしB「そんな風に甘えちゃいけないって思って…。」

「構ってほしい」なんて言ったらイヤな顔をされる。うるさがられる。

幼い私は周りの様子を見て、そう判断するようになっていたのでした。

人にこうしてほしい、でもそう言えない。それは裏を返せば…。


コントロールしたい欲求

人をコントロールしたい、でもできない。と言うことなのでした。

他人を思いのままにコントロールすることなんてできない。当たり前のことですよね。

でもそれは自分の中に根付いてはいませんでした。

自分は優れている。だから願いは叶って当然。

こう思っていたかったのです。

わたしA「現実に目を向けてないじゃん。」

わたしB「ごもっとも。」

人生思うようにいかないこともある。それを心の底では認めたくなかったのです。


認めてしまえば自分を否定することになるから。

「万能な自分」というイメージが崩れ、自分が自分でなくなってしまう。

それが怖かったんですね。


大丈夫。万能感なんかにしがみつかなくても、あなたは現にここにいる。

気付けば自分にそんな言葉をかけていました。

そしてそこまで到達したご褒美に、小さなパフェを食べました。

バッチリ満腹感を得て帰りましたとさ。





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