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15/2/12

ちっぽけではいけないの?

Image by Olia Gozha

「STORYS面白いな、自分も書いてみたいな」

「でもこんなドラマチックな話は書けないや…」


「自分にはちっぽけなことしかないし…」

もし10年前にSTORYSに出会っていたら、きっと自分はこう考えていたことでしょう。

そんな自分に、今の自分から問いかける。

(そもそもちっぽけなのかという観点はありますが)

ちっぽけではいけないと思っていない?

だとすればそれは何故?


バカにされる、軽く見られる、ナメられる


人が近くにいなくなる


寂しい…


きっとこんな感じじゃないかな。

それでは続けて、こんな言葉を投げましょう。


やってみたら良いじゃん。誰かは拾ってくれるかもよ?

誰にも見向きされなかったとしても、酷評だらけだったとしても、次は勝つ手掛かりを得たってこと。


24時間テレビがある一方で、ささやかなホームビデオがあるように。

100巻越えの大長編がある一方で、単発の4コママンガがあるように。

予約殺到のレストランがある一方で、常連だけの定食屋があるように。


スケールが小さくたって、スゴくない訳がない。

価値判断は相手だ。気楽にいきましょ。



一歩を踏み出してみたい、あなたにも捧げます。

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