「絶賛　断捨離　決行中にて」

成功とは自分の天分を発揮し尽くすことだ

松下幸之助（松下電器産業創業者）

てんぶん【天分】とは

１ 生まれつきの性質・才能。「―に恵まれる」「―を発揮する」
２ 天から与えられた身分・職分。「―をわきまえる」

2月に入りましたね。
1月はバイオリズムが自分の落ちていることわかっていたので

本読んだり、色々考えたりしていましたが 2月から4月までは

バイオリズム上昇するので色々サクサクやっていこうと思います。

が、今年全体のバイオリズムは低く

しかも、過去12年をまるこど「精算」する年

なので「断捨離」や「捨てる」について研究、探究を兼ねて
やったり、書いたりしていますが

それは　すべては来年からスタートする新たな12年のため

「精算」する時に「精算」しないで

色々新たなことやってしまうとその反動が来年からきてしまい
バラ色のはずの12年サイクルが
想わぬ「未精算」ごとに 邪魔されてしまう～

なので今年1年は新たなことはぜす
来年からの準備と過去12年の「精算」に特化することに

さて、その流れで「天分」という言葉を今見つけました。

これは私が今学んでいる
「人間分析学」の基本中の基本の考え方で

私の師匠であり「成功者」を日本一作ってきた先生も

同じことを常々おっしやっています。

生まれ持った性質・才能でしか人は成功できないし
それを活かしした適性でしか成功できないと

何をもって「成功」するか否かは判断は人それぞれですが

何かを仕事、人生、趣味、勉強、人間関係何事も

「成功」には「強み」でしか成し得ないし

どうせ同じ時間・お金、労力を費やすなら

最短・最速・最高・最良・最善で成し得る理由は

人生は「有限だから」

自分がまだ10代、20代なら
「経験・苦労も無駄にはならず人生の糧になる」も
私は十分　考え方として有だと思います。

しかし、突発的事故を除き、寿命という視点で考えると

人生時間は日々減り続けています。

今ある時間をどう使いきり、どう活かすか

であるなら

死ぬときに後悔がないように
残り人生は自分を最大限活かし全うしたい」

そう思ったのはやっぱり3.11でした。

それから私は
考え方をガラッと変えて 今までやったことないこと
関わったことないことも やるようになり
色々な世界をのぞき、試行錯誤し

何かが見つかるまで　
自分の納得できる「これだぁ」探し求めて
ちょぅど震災から2年後の2013年に震災の頃
とても不思議な出来事と人との出愛があり・・・

「人間分析学」というなんだかよくわからないお話をされて
その時は、興味なくスルーしましたが
しばらくして 急に思い出し
あの時言っていた　これって何なの？と聞きにいました。

その時、聴いた　まず私自身のことが
「ショック」と「驚き」で
自分の思っていた自分と真逆

けど　冷静になり 自分の過去を色々振り返ると
人間分析データと 過去と自分が
全てピタッとパズルが合い

瞬間「これだぁ・・・」と思いました。

「自分を正しく知る」機会に恵まれて その時
これからは「正しく知った自分」で
生きようと決意しました。

要するに、自分とは
無意識に 環境や教育からくる関わる人たちの影響で

自分を善く見せようとしたり
嫌いな自分を隠そうと 鎧かぶり、兜かぶりして

本来の自分からかけ離れていっていて
「素」を活かすことが年齢と共に
わからなくなっているということ。

だから、私も「自分知る」瞬間まで
真逆の自分を演じていたということ。
それが刷り込みされて

本来の自分を聴いて驚き仰天した。

しかし、過去は「素」でイヤな想いしたり
辛かったことが
その「人間分析データの自分と重なり

結局　これが自分の「素」だっただなぁと
わかり腑に落ちて納得した。

そして、その瞬間から「素」という「特性」「性格」
いわゆる自分にある「強み」で生きようと決意し

すると　より深くこの「人間分析学」を学びたいと

根拠のないことは信じないし嫌いなので
学問として化学的に力学をロジックなので

これを最大限生かし残りの人生は自分活かし生きようと

そして自分の「本質」で生きようと

「本質」とは
自分にないもの、足らないもの、要らないものは 捨て
自分にあるものだけを深く追求していく

結局つまるところ
「自分棚卸し」と「自分断捨離」の
ツールということですが

松下幸之助さんの言葉が
より　自分の確信に自信と「希望」を与えてくれたのでした。

成功とは自分の天分を発揮し尽くすこと

全くその通り～で
今年1年は自分の天分以外の9割を
「捨てる」作業ひき続きがんばりますわ。

「」