top of page
Copy of STORYS_edited_edited.png

15/1/5

ブラック企業の脱サラ凡人が本を出すテレビ出演アーティストになった金コネ才能なしの成幸物語1

Image by Olia Gozha

人生は2つの道しかない。

刺激が少ない”安全な道”か、刺激が多い”冒険な道”か。


     

※2014年11月24日 日本テレビ【世界まる見え!テレビ特捜部】3時間生放送番組に出演。2メートルの巨大スプレーアート作品を制作。所ジョージさんとビートたけしさんも加筆。



ブラック企業から脱サラした凡人が出版したい!?


「入院するか? うつ病になるか?」


そうなる前にブラック企業から脱サラした23歳。

元ITベンチャー企業サラリーマン。自称アーティスト。


固定収入も、社会的地位も、人脈も、(3回しか使っていないゴルフセットも)すべて捨てたそんな僕は、人生の分岐点に立たされていました。


「自分の人生は他人が創るものではない。自分で創り上げていくものだ」


そう大学生の時にある経営者から言われたことも思い出し、自由に夢を膨らませていきました。


その中に、本を出すという「出版」の夢が眠っていたのです。



「人生の責任はすべて、自分が背負う」


まさしく、背水の陣で内なる自分と戦う日々が始まってから、早6年。


『脱サラ凡人』から『自称アーティスト』に始まり、現在『スプレーアートアーティスト』としてテレビに出演するという夢を叶えました。


そして、あの頃に思い出した『本を出版する』という夢も叶っていきました。


しかし、スーパー凡人だった僕が、なぜ本が出版できるようになったのか?

そんな僕の『出版への道』を書き記したいと思います。


『出版をしたい!』というあなたの夢が叶うヒントになればうれしいです。


     

        ※©スプレーアートアーティスト YOSHI



「よく分からないけど、本を出してぇ~!」


そう漠然と思ったのは19歳の頃。

都内の大学1年生だった僕は、ある本を読んでいて思いました。


その本を書いた人は、大学時代に自分の店を持って、世界を放浪するという憧れたライフスタイルを楽しんでいました。

(めちゃくちゃイイじゃん! こんな人生!)


そして、単純バカな僕は、その本を読んでいてこう思いました。



「20代までに出版できる成功者になりてぇ~!」


そう叫びながら、大好きなカントリーマアムをほおばっていました。

(カントリーマアムがあれば生きていけます、僕は)


どんな本を出したいのかも

どんな内容を書きたいのかも

どんなカバーにしたいのかも


なにもかも不明だけれど、漠然と『本を出す人』をイメージしていました。


そう思いながら、コミュニケーション下手な僕はあらゆる本を買って読みまくってみました。


マンガ

小説

ビジネス書

専門書

図鑑

自己啓発書

絵本


など、ジャンル関係なく本を読みまくると、部屋が本だらけになりました。

(実は、「NANA」とか少女マンガも読んでいたのは内緒)


そして、あまりにも外食が多かった僕は、外食を禁止にして本代にまわしていました。

(ご飯はカントリーマアム1個と水だけ……)


食欲よりも、自己成長意欲が数倍もあった変人でしたが、今では読んできた本が財産になっています。



<出版の夢を叶える成幸ステップ 1>

・「本を出す!」と言葉に出してみる



パート2:凡人でも分かった出版業界!

につづく。。。



*出版決定!


             

2014年に書き溜めていた僕の人生が本になりました。


凡人高校生からテレビ出演するアーティストまでの具体的な「ストーリー」、人生を変えてくれた「成幸者たちの教え」、凡人でも最速で「夢を叶える生き方」については、この本をお読みください。


●タイトル:『金なし! コネなし! 才能なし! でも 人生を後悔しない“僕が選んだ生き方"』

●出版社:メタモル出版

●著者:スプレーアートアーティスト YOSHI / 川名慶彦 

●ISBNコード:978-4895958738

●価格:1,300円(税別)


『金なし! コネなし! 才能なし! でも 人生を後悔しない“僕が選んだ生き方"』の購入キャンペーンページはこちらです。



*内容紹介


スプレー缶を操り、短時間で幻想的な絵を書き上げる『スプレーアート』の第一人者、スプレーアートアーティスト YOSHIこと『川名慶彦』による初の自伝。


今でこそテレビなどでスタジオの喝采を浴びるアーティストだが、かつてはコンプレックスの塊だった! 


金なし! コネなし! 才能なし!

三流高校→ブラック企業→脱サラ貧乏という中で、見つけた光とは?


一度アーティストとして成功をつかみかけるも、自分を見失い仕事ゼロのどん底を経験、そこからいかにして這い上がったのか?


いかにして夢を見つけ、その夢を自分のもとにたぐりよせるのか?

波瀾の半生から学び取れる「凡人でも好きなことで生きていく方法」。



*出版社からのコメント


幸せになりたい!  成功したい!  ビッグになりたい! 

そんなふうに考えたこと、ありませんか?


でも、凡人だから自分には無理。

ほとんどの人が、漠然とした成功を夢見て、簡単に諦めます。


でも、夢をかなえられるのはもともと才能があったり、環境に恵まれていたりする人だけではないのだと、『スプレーアートアーティスト YOSHI』さんが教えてくれます。


落ちこぼれでも、凡人でも、意識さえ変えれば夢をつかむ権利は誰にでもある! 

好きなことに夢中になって、それで生きていくためのヒントが詰まった一冊です。


>本の注文ページはこちらです。


*著者リンク

●スプレーアートアーティスト YOSHI オフィシャルサイト

←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

パパが仕事を頑張れる理由

私のお父さんは今単身赴任中です。
今は単身赴任中ですが、元々は家族で転勤族をしていました。

私が生まれた時は香川県にいて、高知に移って、ま...

テック系ギークはデザイン女子と結婚すべき論

「40代の既婚率は20%以下です。これは問題だ。」というのが新卒で就職した大手SI屋さんの人事部長の言葉です。初めての事業報告会で、4000...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

私が今死んでない理由

虐待、施設育ち、家出、援交、風俗、身元不明者、借金私の生きてきた足跡はぐちゃぐちゃだ。私は両親から手を離され施設で育ち、途中から親の元へ帰る...

【第1話】父子家庭パパが所持金2万円からたった一人で子供2人を育てた10年間だったけど、これで良かったのか今でも分からずに文字にした全記録を、世に問いたい。

ひとりで生きていくという本当の意味を、理解するのは難しい。それは、誰もがひとりでは生きていけないと思っているからであり、誰もがひとりで生きて...

bottom of page