年末からちょこちょこっと読んでいた

　『エッセンシャル思考』という書籍が今読み終えました。

　「本質」とか「シンプル」とか一見すると

　あいまいで、どういようことなのだろうと

　口では説明できないことが「クリア」「明確」になってきました。

　ただ、書かれていることを腑に落としてきちんと理解するのに     実践するのには・・・「落とし込み」「刷り込み」に

　あと７回ぐらいは読む必要性があると感じました。

　もともと海外の書籍にも関わらず     日本人が理解しやすいように訳がとてもうまい方だと思いました。

   その方自身が「本質」をわかっている方だからこそ

   すらすら読めてしまう。しかし、書かれていることは    とても需要で、大切なことばかりで線だらけ

　今どきは読みやすいけど、「中味」が薄い重みのない内容の

　書籍が氾濫する中で　1600円で

　自分の「人生」を真剣に見つめ直せる

　自分の「人生」に向かい合う

　自分を「自己理解」してみようと

　真剣に考えさせてくれる間違えなく良書です。善書といった方が

　ふさわしかも・・・

　私たちは決して何かの「最高」を目指して生きているのではなく

　自分の「最幸」を目指して日々葛藤し、試行錯誤しているのであり

　なんかわからないけど、腑に落ちない悶々、もやもやを

　すっきり、清々しいキチモにさせてくれるライフスタイルとは

　シンプルで意味のある生き方をすること

　それを実現するのは可能ということ。

　考え方をきんんと理解し変えないとなりませんが・・・

　きっと、それができた時にはこの書籍に出愛があったことを

　心から感謝することでしょう。

　99％のムダなことに人生の時間を費やすのではなく 　本当に大切な「本質目標」にフォーカスして生きる 　まさに私のタイトルと重なり・・・タイムリー過ぎる