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14/12/9

人間はクリエイティブに生きるという話

Image by Olia Gozha

おぎゃー。おぎゃー。

この瞬間が人間にとって最もクリエイティブの原風景であると思う。

これは生物的な視点での考え方だが、人間とはクリエイトすることによって生まれ、そこからの道筋はひたすらクリエイティブな所行が、育てる側も育てられる側にも課せられる。


昔、日本人が仕事においてクリエイティビティを発揮していない、、、、みたいな文献を目にしたことがある。

確かに朝早くに電車に揺られ、ケータイを片手に何の意志もなく、パズドラやモンストをやったり、

動画を見ている。そんなヒトは大勢いるだろう。

何かに受動的になる瞬間、これはヒトにとって最もクリエイティブではない時間な気がする。

しかし、今人間にはその時間がいっぱい提供され、それを満喫するだけでも満たされた時を過ごすことのできる錯覚を与えられる。


そんな人間を目の当たりにしている日常の中で、自分のクリエイティブとはなんなのか。

これを考えてみた。


僕にとって、クリエイティブは人と喋るときにその真価を発揮する。

「予想外」こういった事態が怒ると人の感情を揺さぶられる。


笑う、泣く、叫ぶ、引く、、、、

こんなリアクションがそんな「予想外」には付いてくる。


人にとって、予想外と呼ばれることをその環境において妄想することが、そして具現、実現することがもっともクリエイティブな作業だと思う。


青色LED,

車、

携帯の写メ、

モノを作るという時間のかかるクリエイティブもこの考え方に当てはめれば、例に漏れること無く当てはまる。人が考えてなかった、この世になかったものが世の中に現れるという予想外が起こるからだ。


そして、その予想外が受け手が、予想外によって事前事後の変化を理解し、受け入れる。


クリエイティブとはまさしく、この予想外の相互理解によって生まれる。

言い換えるならば、相互理解が成立しないと、予想外は奇をてらった予想外で終わる。


話ちょっと逸れちゃうんですけど、

僕、建築学科にいるんですけど、建築家の作る家ってみんな、「変な家ー!」とか「こんなの住めるの?」って言って、モノを作るクリエイティブが一方通行で終わってることが多いと思うんです。


作る側の妄想が届いていない。その妄想がちゃんと世の中のリテラシーに合わせた理解の土俵に降りてないから届かない。


そんなモノづくりも世の中にはたくさんある気がします。


じゃぁ本題に戻って、僕がしているクリエイティブの話。

こんなえらそうなこと言ってばっかで、「じゃあお前はなにしてるんだよ。」って言われちゃいそうです。


はっきり言って大したことしてません。

ただ人が考えてなさそうなことを、考えてなさそうな場所で発言して「笑い」をとるだけ。


ぶっとんでる。

そう言われる時もありますが、時にその文脈を外した行動をとってみることは世の中に新しい可能性を見せることができるかもしれません。


予想通り、予定調和なんてつまんない。


こんなことここではしない方がいいかも、ここでこれをしちゃいけないみたいなしがらみが

段階、レイヤーを越えて一色タンになって、ひとを縛り付けている。


お葬式でみんながシーンとしてるときに急にちょっと声を発したらそれは不謹慎でしょう。

それはお葬式という場所で故人を送り出す行為としてふさわしくないから。


でもシーンとしたエレベーターの中で、急にちょっと声を発したら、

みんな「えっ?今の誰、何、、、???????」って予想外の始まりです。

でも、その中にもしかしたらちょっと喧嘩中だけど、これからご飯食べにいく、みたいなカップルがいたとしたら、降りた後きっとさっきのエレベーターのあの音なに?ってなるかもしれません。

そんな彼らは自分たちの喧嘩なんて忘れて不思議の共有をするかもしれません。


要は予定を不調和にするだけ。

すごく恣意的な意見ですが、人はやっぱりクリエイティブに生きるべきだと、
















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